あーガラス越しにおでんが冷めてゆく
あーカラスが来ておでんを眺めてる
あんなに熱かった私たち

もっといいねが欲しいの
（やだねは要らない）
もっとイイネが欲しいの

三角形も四角形も
みんな丸かったらいいのに
自転車だってバスだって

きっとこの世は残酷で
あたしのことなど気にせずに
そっとあの世に実を置いて

(すーがーたーみー……アターッッック!!!)
(ターックターックターックターックターック……(リフレイン))
デーッデッデッデッデッデー デケデケデケデケデン(イントロ)

<A>
そっと置かれた空のナミダは
スポンジのように目を滲まし焦がしていく

「あなたを忘れる日」
ずっとずっとあなただけなの
私と一緒にセカイを観るのは

【あの日の約束】
Ａ
全て崩れ望み潰える

<A>
心がどこかに転がった
誰も拾ってはくれないんだ

頬をつねる指がギュッと笑うから　
指を鏡に捺し付けてなぞる「夢」
(Bメロ)

ａ）①
　金色のかげ　浮かぶ夜　（７　５）
　闇夜を照らす　灯火となる　（７　７）

A
空の冷蔵庫
燻ったストーブ

僕の未来地図
まだホワイトキャンバス
レイアウトも朧(おぼろ)

(1A)
半分埋もれた土管から
砂に銀河を流していた

黒い太陽　照らす妖艶の光
君の心の光と闇
君はこれからも

<A>
キミからの着信　待ち続けて
握ったケータイの　電池あとわずか

【民の行方】
Ａ
良き王が亡くなる悲劇に

A1
僕の声は届かない
みんな「黙ってないで」とか言って

（出だしサビ）
文弱な心臓に指を突きつけて　撃ち抜け最期（この）瞬間に
（Aメロ）

一つまがるは　お稲荷　狐さま
金色の毛並みをなびかせて
二つまがるは　鶏の　お伊勢さま

桜の木の下で
私は彼に逢った
届かない想いは何時(いつ)になったら終わるの？

【決戦はbeginning】
Ａ
違う道を選んだ友と今

　この心に刻み付けた
　君の行動を
　君の姿を

　届かないこと
　理解していたつもりなのに
　どうして、こんなに痛いの？

人生足しても引いても
何も起こりはしないから
誰もが等しく集団主観の蒙昧を謳うのさ

１
Ａ
　　誰かの　隣に並び

マスカットガール　マスカットガール
Greenのシャドーがキラリ
君の瞳　眩しくて

それは椿か　牡丹の花か
紅く浮かぶは　宵の闇
それとも彼岸の　徒花か

<A>
六畳一間に佇む僕は
ダンボール越しに見上げた

【サビ】
私はあなたが好きなの
お願い振り向いてよ

【未開の地での戦い】
Ａ
危惧して生きる自然環境

ねえ　パラレルワールドって知ってる？
現実と同時に並行して存在する
もう一つの世界の事

<A>
僕は言葉を忘れていく
ひとつひとつ　いつかはキミさえも

【A】
もし あきらめなければ 夢が叶うなら
この世に格差は 存在などしないだろう

　ねぇ変わることは出来ないの？
　ねぇ終わらせることは出来ないの？
　君に届けたい言葉はそれでもまだ此処にあって

片隅で泣いてる君に
[intro]
　僕が見たかった空というのは

闇翻し　刃躍らせ
躊躇い傷が　また刻まれる
その切っ先の　惑い揺れるは

【雷撃機の一撃】
Ａ
大海　巡回中

ダマシアイ
作詞 七瀬アイル
aメロ

【紅葉　－咲き乱れ－】
Ｃ
恋が熱く燃え盛る