【企画？】アンデルセン童話を題材にした仮面ライダーの楽曲を作っていただきたいです
「ハーメルン」で人魚姫をメインにアンデルセン童話を題材にした仮面ライダーの小説「仮面ライダーアテランテ」を執筆しています。主題歌やイメージソングを作ってほしいのでここでお知らせします
こういう曲が希望です

海の上にしかいない貴方の姿　月の光より輝いて見えた
波の音に紛れて　私の歌は　貴方には届かない
貴方の見ている世界を知りたい　貴方の見ている海は何色なの？

光り輝くイルミネーション
足元が跳ねるように
心が躍るほどに浮かれる私

星屑の海に揺られて私は
永遠に醒めない夢を見るの
いつまでもあの日からずっと

Little Mermaid～海神（わだつみ）への祈り
＜１＞
嵐がつなぐ 二つの命

御伽噺の世界なら
私は姫にはなれない
泡になって消えていく

届かないの　戻れない
混ざり始めた張り裂けそうなこの感情が
ピリオド打つことが出来たなら

永遠に生きて居たいですか
なぜそんなにも
永く息をして居たいのですか

【0:11】
心なんて 言葉にすれば泡のよう
壊れてしまうの　だから声を奪って

【Aめろ】
ねぇ聞いて 初恋の話
あなたを見て 心が叫んだ

青空(そら)を映した海は　青く　煌めいて
何処までも　澄み渡るよう
海鳥(とり)の囀り響く　青い世界へ

水面にうつる月に　この手が届くことはないの
ゆらりゆらり身体は　水底へ沈んでゆく どこまでも
すべてが消え　何もかもが泡となって

泡沫の如く消え去るこの想いを伝える術を失ってしまうとは…
月影の水面で紡ぎ出す旋律を
彼方にいる貴方へと届けばいいのにと願う日々

　私の歌は魂に触れる
　あなたと繋ぐ唯一の糸
　だけども言葉は届かなくて

（Aメロ）
”さようなら　王子様”
赤黒い涙が

水面に散りばめられた　光の宝石 
潜いて　湧き出す思いの在処を探した 
孤独に怯えた　過去の私はもういない 

(イントロ)
声がなくとも
歩けなくとも

バラッドオブアンディーン
A
日も届かない水底に眠るこの城に暮らして

人魚王様 : 神威がくぽ
人魚姫 : 初音ミク
人魚姫幼馴染み : ラピス

夕月(ゆうづき) 浮かび上がる
人影 波に揺れる
水鏡(すいきょう) 闇がとけて

水面の月　揺らぐ　私のよう
腕の中に残る記憶
今この海つなぎたどり着くなら

あの子さえいなければ
どうしてもあの人欲しくてたまらないの
私には「好きです」と

（サビ）
ダリア
その花弁で　幾つ　花占いできるの？

　人魚姫が王子に振りかざしたナイフは、まだ人魚姫の頭上にあった。
　人魚姫の手は小刻みに震えていて、今振り下ろさんと力をメいっぱい入れているのに、ナイフは何故だか今ある場所から動いてはくれない。
　『どうして……どうして……』

　光速でお城を抜け出した人魚姫が向かったのは、国のはずれにある魔女の家。
そこには人々に嫌われた魔女がいるというのだ。
魔力が強すぎ、魔女として有能過ぎたその魔女の名は皆もう忘れかけているが『メイコ』といった。

　昔々あるところの海の底。
人間は誰も足を踏み入れたとこのない、未知の世界。
　そこにはそれはそれは美しい「人魚姫」がいました。

王子様、王子様、王子様…
私は何度呼んだかしら
歩く度にこの身を貫く痛みが私に告げる

君と出会ったのは海
君は歌を忘れた小さな鳥
金糸の髪の毛に碧い瞳が何処か寂しい

１、幾度も過ぎていく夜
　　募っていくあなたへの思い
　　届かないと分かっていても

電子の海に　漂うヒカリ
私のココロ　流れてゆくの
キミが欲す　その欲望たち

≪Aメロ≫
昔々の御伽噺(おとぎばなし) (13)　遥か遠く海の上 (11)
末の人魚は憧れて (13)　海の上へと顔を出した (13)

「──私は、あなたが好きでした……」
それはどうしようもないほどに。
自分の運命を歪めてしまうほどに。

【Aメロ】
それはある時
海におちたお姫様

私は、海のない内陸の国で育ったから
父の外交に付いて訪れた国で初めて海を見た
あいにくの嵐で海は荒れていたけれど

姫達は王子様がいるんだけど
なぜあたしだけウサギを追いかけるの
リンゴを食べるために倒れたの

verse1
每位公主也有王子殿下
姫達は王子様がいるんだけど

溶けたサファイアの波　深い蒼い海の中
水面から顔覗かせる　輝く金色ビー玉の瞳
白い雲　船が見えた

仄かに暗く
甘い水の調べ
どうか優しいままで

（Aメロ
夜は　頭を抱えるの
滲む世界を　閉めだすの

「マーメイドブルー」
カーテンの向こう側(10)
青い空は海のよう(11)