Ａメロ＞
人は一人では　孤独な生き物で(８　９)
けれどもそれは　私も同じなの(７　９)

1Ａメロ
どこにでもある言葉や歌を
どうしてみんな聞きたがるのか

※この作品は「悪ノ娘」「悪ノ召使」のネタばれでもあります。
朝焼けの太陽が波間を僅かに赤く染め上げている。
静かに寄せては返す波音を聞きながら、大きく伸びをした。

ちょっとやそっとで落ち込んで　いつもため息ため息
どうして…なんて考えちゃって　マイナス思考全開だよ
「だって」なんて　言い訳したくない

【Aメロ】
Ah 境界線を引いた
僕と世界の間で君が笑う

【Aメロ】
憧れた夢の続きを
今でもポケットに忍ばせ

まだ見ぬ世界が　今
ドアの外　で息を潜めてる
少しだけ　不安がよぎる

【前サビ】
ここにいていいよと言われたくて
あなたの心に愛を注ぐ

Ａ　肌寒くなってきましたが
　　いかがお過ごしでしょうか
　　私は今日も元気で

【Aメロ】
磨り減った夜の隅で
ぼんやりと窓を見る

I just wanna be a dreamer !　　　　　　　
もっと夢を集めて　時代の中　駆け巡る　　　
どんな事も恐れず　君にならやれるだろう　

【Aメロ】
ぽっかりと何もない
空箱のような日々の歌

『生まれてきてくれてありがとう』と
言われる方だったころは
意味も想いも分からずに

【Aメロ】
埃まみれの思い出を取り出して
指で払っては輝きにすがってた

僕を捉えた声が背中にツメをたててる
いつも君だけ見てたよ　そうだよ
リピートしてるありふれたラブソング

【Aメロ】
遠く遠のく秋の色は
わずかに残るぬくもりをさらう

【Aメロ】
甘えきった歩き方で街をぶらついた
憧れた未来なんて忘れてた

永遠を探し求めて
君に辿り着いたんだよ
一度漕ぎ出した船は

この場所に生まれた時、私の心臓は動いていた
気付いたら、私はここにいる
「どうして生まれたの？」

　詞・曲・編　pota20
◆私に一票入れてね　私に一票入れてね
　組織票もＯＫ　私に投票してよね

真面目な君のことだから
一人で背負い過ぎてること知っている
誰かに頼ることなんて

【Aメロ】
探していた 胸の真ん中で
君のことをずっと ずっと

【Aメロ】
手当たり次第に散らかした
思い出の欠片 涙流して拾って

【Aメロ】
揺れ動く雑踏 灰色のノイズ
途切れていくMemory Face

【Aメロ】
何度 瞼を閉じれば朝は来るの
問いかけた空はただ広くて

【Aメロ】
大きな窓の部屋で踊ろうか
青く澄んだ瞳で

※見つけたんでしょう？　ほらお行きよ
　その向こうにきっとあるはずだから
　振り返らず　この手を離して

【Aメロ】
時間をどれだけ振り切ろうとも
振り切れやしない 解ってるさ

視界にちらつくプログラム
かけらを集めてうたを紡ぐ
収録はデジタルフロア

なにを見つめてたの　暗い部屋の中
疲れたココロ　どうしようもなく
やり場さえ無い　憤りを抱えて

【Aメロ】
終わった跡に何も残らない
それは幻想にも似た戯れ言

LaLaLaLa silver rice×2
ぼくらの　ＩＬＯＶＥＹＯＵなカタチ　
たちのぼる　甘い香り

【Aメロ】
枯れ葉が肩に落ちてゆく
それを払う君はもういない

君が光を捨てた午後
僕はただうずくまって
立ち去る輝き　見送った

【Aメロ】
平気だったものが怖くなって
いつかの遊びを楽しめない

貴方は今日も元気でいますか？
風邪など引いておられませんか？
一人で寂しい想いしてませんか？

【S】
今日も歌うよ　君の為に
君が教えてくれた　メロディー　

いつまで続くんだろう　終わりのない日々が
何もなくて真っ白な部屋に　一人で
広い空を眺めてた　ただ一つの窓から

Ａ
ひとりで寂しい夜も繋がっていたい
ハートや星や笑顔に埋もれさせて

【Aメロ】
砂嵐吹き荒れ前が見えないね
非常用出口群がるハイエナ達