talala…　tululu…
誰もいない砂浜を　一人歩くボクのあとを
ずっとつけてる足跡は　すこし寂しげだなぁ

A
シャワーを浴びながら
頭んなか流れだす

リンレンリンレン　リンレンリンク……
リンレンリンレン　リンレンリンク……
朝のニュースの星占いで　

【A1】
軋んだ言葉が切り裂いた　《Hate》
私の心の左側　《Hate》

きみとデートのお誘いメール
届いた時から世界はまわる
妄想少女は夢のなかだよ

見渡した瞳に映る青空
霞みかけだけれど踏み出してみようか
透き通ったキャンパス これからの形

まるくなる
作詞・作曲・編曲：SHO
歌：初音ミク

【Ａ1】
しとしと　　　空はねずみ色
思わず　　　　ため息ついた

(サビ1)
ふたりで手を繋いで ずっと笑っていよう
もしこの手が離れても ほらまた明日♪

【A1】
音が聞こえたら　耳を立ててね
キラリ響いたら　キミもウサギさん

ふわり風にのって
路地をかけ抜け近道
あの角を曲がれば

蝉も啼かない真夏の午後　秘密基地で内緒話
今日の夜は花火大会　何処から見るか駄弁っていた
君が聞かせる恐い噂　それは「虹色廃墟の神隠し」

（A）
何回好きって言えばとどくかな
心の中で唱える呪文

心と心が繋ぐメロディを
風に乗せて届けたいな
甘さ控えめな君に溺れてる

君と繋がるサテライト
遠く離れてたって
僕が繋げるサテライト

【A1】
何が必要？ 心に形を欲しがる世界
夢や希望や 愛さえ両手で触れたい時代

【A1】
黒い子猫　夜を待ってる 早くおいで
Tricky Tricky Hollow Hollow Halloween（ティッキ ティッキ ホラホラ ハロウィン）

ニャア 猫を抱いて目覚める朝
あと５分 甘い夢を見たいの
ベルに とりゃ 猫を投げつけた　ニャアー

甘い甘い君の言葉でそっと狂わせて
瑠璃色をしたその果実にそっと手を伸ばして
慈愛に満ちた表情で自分満たしたようで

僕らずっとこのままいれやしないよ
それは胸騒ぎ
時計の針を 小さな猫が 逆に回してる

いくじなしの僕が君を隣に乗せてる
夢みたいなウィークエンドかすむヴィジョンと君の声
そう話せない　そう誘えない　からまわりする

ぬれた目蓋こすり起きた
少し冷えた朝の香り
ベッド降りてそっと触れた

見下ろす街を向こうにして
都会的なカーテンを開ける
強く、柔らかい日差しが

目が合った瞬間に　気付いてしまった
忘れてた強い気持ち　も一度拾って
カウントでスタートね　遅れちゃだめだよ もう止められないから

明日（あした）を待ちきれず零れてく
ときめきが背中を押してくれるから
駆け出した心は　迷わない

【A1】
1.2.3. 魔法めいた 街は Masquerade
煌々と夜を騙す 夢を見せるネオンライト

キスしていいですか？　なんて聞いてこないでよもう！
ホーリーナイツくらい前のめって心溶かしてよ
ディナーして　お酒飲んで　そこまではいいの

A
誰にも教えたくない
秘密は魔法のレシピ

トランクひとつで旅にでかけよう！
そうだなぁ、僕なら何を入れて行こう？
思い出撮そう！カメラをひとつ

【A1】
How are you?
昨日 君は 尖った心で泣いたっけ

「光のアンブレラ」
A)遠くに見えたの　光の隙間
あなたは 構わず　傘を差してた

青空を見上げてみる
今ここで確かめる
僕たちの言葉なんて

そう　才能ないよ　才能ないれど
才能ないよ　才能ないけど　それがどうしたんだ。
望まれて生まれて育って　幸せを心から願って

カナリアのように歌いましょう奏でましょう
光を求めて踊りましょう廻りましょう
月のつくる影　風のつくる嵐

A
甘いセリフ嫌いじゃないの
不意の言葉 君が笑う

(1A)
目の前に 大きく広がる
何色にも染まってない 白いキャンバス

A1
満月輝く真夜中の12時
クロゼットの奥から

ゆっくりと温めてね
あなたのその手で
じっくりと待っているわ

気温10℃　急に寒い。
君の街はいかがでしょうか。
できるだけ　暖かくて、

転んで擦り剥いた　赤くなってる膝　痛むけど
君が手を伸ばして　また立ち上がれたよ　大丈夫
目の前の青はぐるぐる回って