歌詞/Lyrics
交わす言葉はまだ見つけられないまま 時間だけが流れて
茜色に染まる空の下 少し欠けた虹が架かる

東の空　せつない星がこぼれ落ちる夜は
風の音さえも　いとしい声と紛（まが）う
部屋の隅で　合鍵手に取っては立ち尽くして

作詞 [ tarabagani ]
ぼやけた鏡 写した顔が
わからない、そう言うと

初音ミク - Too Late feat. Yasuha.
罅割れたビー玉から零れ落ちた
夏の吐息に耳を澄ましても

〈verse1〉
この日差しの入る部屋でいつものように
まだ起きないキミの顔ながめて微笑む

歌詞/Lyrics
〈verse1〉
窓辺をそっと見つめるあなたの瞳に惹かれて始まったこの夢は全てが眩しくて

賑わいのなかった　いつもの街は
ライトが彩る　不思議な世界
5時を過ぎ　夜はもう待ちきれず

歌詞/Lyrics
〈verse1〉
此処に重ねた季節は いつか忘れてしまうのかな

- lyric - [ タラバガ二 ]
「これが邪魔なんだ」取り出してしまおう
不完全なままの今

君じゃなきゃダメなんだ
その理由(わけ)を探してた
その答えは 見つかる 今

ヒカリへ
詞・曲 dai9n
忙しない毎日が

急に肌寒くなった朝
夜明けが来る前に雪が降った
思い出すものは君の呼ぶ声

3.107memories
作詞：タラバガニ
ひらり舞う水仙に自分の姿、映す

『ふたつの澪標』
夜が苦手な僕らだから
空に浮かぶ星たちを見ていよう

消えてゆく光　必死で目を見開いても
目の前の景色は暗くなってゆく
部屋の明かりを消して目を閉じれば

不平等に与えられたスタート地点に
今日も意味の分からない現実にただ肩を並べてる
『悩みなんてなさそうだね』

立ち尽くす瞳が
映すのは春の雨
青ざめた掌

そこは 何も見えず
誰がいたかもわからぬままで
あの日君と交わした

【初音ミク】一歩。
作詞：りおとる
もし僕が独りじゃなかったらあの日の友達のように笑えていたかな

触ろうとした　やめられなかった
分かり合いたい　信じてみたい
色が漏れ出し　薄れる世界

erase
街の灯りが消えて　暗闇が覆い
世界は息を潜めてる　色をなくして

あの日私にくれた　初めてのメロディ
ぎこちないけど　あなたの愛が
とてもうれしかった

Tear's of snow
詞・曲　dai9n
通り過ぎる季節に

「画面越し　辛そうな顔　わたしにはできることがないの」
そんなふうに　暗い海の中を泳ぐ　不安だらけの　毎日でした
「そんなこと　ないんだよ」　なんてこと　言って欲しいのかな

日陰が伸びる庭に
君は　会いに来てくれた
落書きされた　教科書に

【初音ミク】夜行遊歩
作詞：りおとる
ふわふわと光るお月様がひとつ

〈verse1〉
雨上がりの空を見上げたまま 手を合わせて祈った
君のいない世界 触れる全てが酷く冷たい

【初音ミク】雨が止んだ。
作詞：りおとる
あのね　少しだけ話を聞いてほしいんだ

Ａ部屋のテーブルに残されてた、手紙さよならの一言、こんな日、がくるなんて、考えてなかったのにね
Ｂ木枯らしが吹くから寒く、なったんじゃない隣に君が、いなくなったからこの部屋、残された花達
Ｃ真冬に咲く花、美しいのはそう、花じゃなく、葉っぱなん、だって君が言った、赤く色付いても、あたたかくは、なってくれないねノーチェブエナ

【初音ミク】宙へのぼる
作詞：りおとる
僕は夢描いた　あの日の夜空に輝く星の一つが僕自身であるように

Ａ携帯いじりながらテレビつけてた、聞こえてきたニュース「明日の夜の２時
Ｂ頃が流星群のピーク」それだけが聞こえてた、星の話を楽しそうにしてた君思い出した
Ｃ同じ星を見上げれればそれでいいと思ってた、思ってたけど勇気出して君を誘ってみる事に決めたんだ、１日早く願った