【冬の線香花火】
澄み渡る空気 力強く
光る星屑

１．
始まりは　店で見掛けた　君の歌　アオリの文字を　僕は眺める
綴られた　言葉が良くて　手に入れた　こんな些細な　君との出会い

なんて　キレイな　まま、
帰る坂道の
おおきな夕陽　てらす　

雪の匂いを纏ってすれ違う
街行く人はだれも麗しく
ろうそくの灯が やがて燃え尽きても

Time won't be waiting for the day　
although it's a wonderful night　
Farewell leads to separate us　

A1
黒い雪が降り積もる頃　裸で深い樹海 彷徨えば
人間だって獣になる　生命の為に獣になる

【雨音ペトリコール】
蕭条(しょうじょう)
な雨が降る中

■1A
　人の声の海原の中　呑み込まれ沈みそうな
　気持ちに胸 つぶされそうで遠くで君は泣いてるんだろう

(Aメロ)
星の住む
街の中

『ありふれた人生にひとひらの幸福を』
作詞・作曲:Yasson
あともう少し歩いてみようかな

急な広い坂道　自転車　君を乗せ駆け下りた
時空を二人きりで　大きく　すべてを動かすように
夢は　いつの日だって　君と一緒じゃなかったの？

色づく街の木々
季節が進んでゆく
冬の声　遠く今

青い海 深い森
捕らわれた孤独な囚人
耳を澄ます 聴こえてくる

秋の風が吹く　最近ずっと会えてないね
そう想いながら　日々が通り過ぎる
いつまで　こんな気持ちにさせるの

朝焼けの　風の中
伝う鼓動
愛湛う

　PLACE
ひとりぼっちの僕がいる
誰も知らない夜が来る

Aメロ　
さらさらと　私の　心の奥
刻み続ける　砂の　時計

[A]
いつか見上げた　下弦の月
哀しみたたえ　浮かんでいた

季節はずれの冷たい風が　肌を撫でる
見上げた一面の空が　やけに眩しく思えた日
調子はずれの歌が　ふいにこぼれる度に

【0:23】
眠れぬ夜に 瞼を腫らし
待ってたの 切なさがほどけゆく朝　　　

この長い道を一人きり歩いてきた　ここまで
でも気付いたの　寂しさは甘えじゃない　必然
抱き締められるたび　安らぎが時間の隙間埋める

ハダカノココロを手繰り寄せて
君と抱き合えばよかったかな
お互いのぬくもりを感じれば

透き通る蒼に 紅を混ぜて
終わってく今日を 眺めてた
気がつけば そっと響くヒグラシ

伝えたい言葉溢れてくるのに
あなたには何も伝えられないままで
話したい事がいくつもあるのに

『幸せの螺旋』
変わらないものは
何一つないんだ

1A
陽だまり香る 君の髪
そっと撫でたら  笑ってくれるんだ

幼いころ　読みふけった　神々の　神話
姫に　恋し　白鳥に　なった　健気な　王　ゼウス
空想の　地球儀　回せば　ボクだけの　星も　見えてくる

当たり前だったんだ　そばにいることが
だからわからなかった　言い訳しても遅いよね
やっと気づいたんだ　君がいなくなって

『…人魚姫にも恋させて。』
lyrics OCTOBER
music chuson

イントロ：
１
A） 幽かな秋風が 乾いた髪を 揺らして

【キミとの空】
a
真冬の空は 冷たくて凍えそうで

渇いた心 あなたの色になりたくて
近くても届かない距離 触れたいのに
大きな声で叫んでみても

夕暮れと未来
作詞・作曲：からとP
BPM85

【A1】
How are you?
昨日 君は 尖った心で泣いたっけ

また 今年も 私は
ただ 過ぎゆく 年を数え終える
また 今年も あなたと居られて

声も名前も知らない
あり得ないでしょ
星に願い事　戯言

三十六度七分の
熱を出した孤独が
息をしてる 歩き回る

夢から覚めたみたい
君が傍にいないなんて
二人で描いた

「verano」
(1A)
空がこぼした

rararara…rararara…
　ブラインドから差し込む陽ざし床に格子描く
　ソファの上で二つ寄りそうクッションたち