【ETERNAL　DREAM】
作詞・作曲・編曲　鬼塚　聖
頑なな言葉やレールに縛られた

心の奥底に澱(よど)んでいる
蟠(わだかま)り大きく膨らみ
過去に置いてきたはずの感情が

今日の悲しいニュースもすぐに古い出来事よ
今夜街に現れる邪悪は心に潜む
どんな悪い出来事もすぐに忘れるべきなの？

　　【Rising　Trigger】
作詞・作曲・編曲　鬼塚　聖
君といつまでも走り続けたい

　　【巡りゆく旅路へ】
作詞・作曲・編曲　鬼塚　聖
巡りゆく　巡りゆく　出会いと別れ

１Aシャッターの前に　きれそうな呼吸があった　けど僕は見て見ぬ　ふりをしてしまったよ
１B道徳の時間に学んだ　ことを　覚えてますか？　先生ならどうする？
１ｓ１物語の幕　を下ろさないようにせめてさ　手を伸ばせたのなら　なんてそう思うんだ

夢にも見た高いあの空へ　　　　　　君と今飛び立とう
さぁあの空へ
残酷なこの世の扉を　　　　　　　　開いて踏み出して

奈落の底に落ちていく
階段を探し続けている
他人事のような幸せより

1.
僕はどこかに何かを忘れた
都会の街角で時間をなくした

したいことあるなら　手伝ってくれる
便利なサービス　使わない手はない
アプリやWebの　どんなサービス

今もずっと歩き続けてる　先を目指して――
ゆっくりな歩みでも続けばいい
何度転んでも立ち上ればいい

お前がなんで死に急ぐのか
俺は知ったこっちゃないけどな
死んじまったら何も出来ない

ずっとずっとずっとずっとずっと
前に前に前に進もう
今日もペダルをこいで　いつもの道を走る

Lady-killer
ねぇ　なぜ平気でそう嘘をつくの？
気付いてるよ　ちゃんと

「青い空と赤い空の向こうに行ける気がしたんだ」
街に繰り出して いろんなものにぶつかりながら
勇気出して 乗り越えようとしてみたけど

叫べずに居るんだ 今日の事さえ告白せずに
言葉遮られ 睫毛の上 渇いた陽射し差し込む
自己欺瞞に踊らされ 字余りの台詞 呟く

【intro】
好き 嫌い 好き 嫌い 好き 嫌い DIE KILL 愛!!
【A1】

悪戯に 綴られた 愛と平和(【love】【 & 】【peace】)                  
指切り 交わし寝る娼婦
偶像？ 残像？ 群像？ 堕ちたこの街

いたずらに つづられた 【love】【&】【 peace】
ゆびきり かわしねるしょうふ
ぐうぞう？ ざんそう？ ぐんぞう？ おちたこのまち

想いが歪んで、零れて溢れて
重なる軌跡は、手首の行き場に
想いは深まり、憎しみ生まれて

I’m gonna stay in the wasted land
“You could never look at the place”
I hear the cries of prayers for all poor

初めて君を見た時
ファンタジー小説から飛び出してきた
鎧を脱いだ黒魔術を操る魔導士のように君はかっこ良く

Herrscher
君は刻を走る先駆者
どこまで走って行くのかい

『アイ』
A1
　致死量の　毒薬は

果てた楽園で眠る私たち
黒い天上は遙か遠ざかる
実る現(ウツツ) 堕する思考

一人きり部屋の中　膨らんでゆくキミへの想い
夜露のように光を浴びて
どうしてだろう、やけに雨が冷たく感じる

夜が謳い、人が彷徨えば
常の闇に過去を重ねた
意識は重なり　闇から紡いで

1A
過ぎた栄光にしがみついちゃって
足元探ってビビって前に進めやしない

赤い月が昇る頃に 迫り来る幾億の影
漆黒の帳の向こう 聳えるは闇の宮殿
永きに渡り眠れるは 残酷な独裁者様

A1
そうそうさくもつきまして
いかが、いかなそんしつ

A1
早々策も尽きまして
いかが、如何な損失

狂ったような世界
追いかけられ
叫んだこの声は

キミを 求めて 求めて 狂おしく
そのカケラにさえ縋っていた
僕からキミが消えない

世界中が闇で 広がっていく
愛が滲んでは 潤していく
あこがれなど 優しいものじゃない

汚(ケガ)れた手と手 重なり合って
鏡のように 見つめ合う愛
抱きよせた

終わらない永遠に 絡みつく物語
逃げられない 続くこの迷路
明日が霞んでいく

立て廻れ周れ
人ゴミの中で
今は僕はもう枯れ果ててさ

月の光浴びる　小柄な少女のシルエット
自分の影を轟かせ　色とりどりな蝶を生み出した
ウェーブのかかった黒髪に　そっと風が通り過ぎて

キミのわがままな瞳のうつす
来ない明日のことかい
Don't blame me いつかきっと

smokin' time for
smokin' time for
リスクは重く　目は軽い