S0
愛したげる　愛したげる
愛したげる　私

Title【シックスセンス】
誰にだってあるでしょ秘密　晒せない胸の内側
だけど「頂戴、正体、狂態」そんなんを見たいの？

楽しんだモン勝ちのゲーム
人生は娯楽　手駒は使い捨て
運命の赤い糸でアヤトリ

【A1】
軋んだ言葉が切り裂いた　《Hate》
私の心の左側　《Hate》

Ａ1
蠢く 蠢く 強欲の塊
徘徊 徘徊 人形の躰

「赫イ片眼ヲシタ<奴>ハ鬼ノ子」
忌み嫌われて他人を憎んだ
宵に紛れて 独り啼いてた

【A1】
寂しき 褥(しとね)の 黒猫(シャノワアル)
恋心は 吐息に 寝取られて

私は王女　君は召使
運命分かつ哀れな双子
君が傍に　居てくれるなら

その花弁に触れた瞬間
詩が聴こえた気がした
それはあまりに心地好く

【0:25】
冷たい夜に 息も亡くして
独り墓地(ぼっち)で 泣いていました

画面に映る　ワタシの姿
そこにはなにも　不思議はないわ
だけどワタシの　身体には

[サビ]
終焉の宴を始めよう　
真紅の雨の下　銀の刃を手に走れ　

【intro】
重ね合わせた日々を 愛して 愛してるのに
二人 エゴが擦(こす)れて すれ違う心 擦り切れて尖っていた

君へ捧ぐ　愛の言葉を
語り続けど　未だ終わりは見えず
責め立てる　棘の蔓が

A
論(あげつら)う
流離(さすら)う

美しく着飾り 妖艶に舞い踊る
わたしは機械人形
永遠を手にした 血通わぬ身体で

粛正だと剣を振るうは
愚かなる神に魅入られた人々
荘厳なる聲を聴けよと

【1】
夢　恋　愛　もう いらない　希望の 傷痕 消えない
命の 意味さえ 知らない　神様　イカサマ　クタバレ

　１A
無機質な壁　慈悲もなくそびえたつ
ただただ静かに　冷たく見下ろすばかり

【A1】
もしも 心を覗ける超能力を　何処かの誰かが持っていたら
そいつは必ず覗き魔で　誰彼構わず 見てる

1.
僕はどこかに何かを忘れた
都会の街角で時間をなくした

小さな命の灯 それは虚飾に塗れた残骸
思考回路がバグってゲームオーバー 心が狂ってさ
蝕んだ形が現状 いびつに歪んだこれは愛情

「遊んでくるよ」と嘘をつき
わたしに　内緒で　出稼ぎに出た
緑豊かな　ガーデン・シティで

【A1】
Pride!　My pride!　愛を嗜虐 隷属を求む Pride
“Ｉ”の元　平伏させる傲慢　《Guilty Pride!》

Ａ1
喘ぎ疲れた夜に
訪れた絶望

あなたが側にいるならそれが幸せと
疑う事もなく信じていた日々はもう遠く
少しずつすり減っていった二人の気持ちは

ガラスの靴は脱ぎ捨てて
素足で踊る　「冷たいわ」
一番目立つ赤いドレス

砕け散る　硝子人形
転がった　その碧の瞳
貴方が　好きだった　この色を

【A1】
ハラヒレ ハラホレ 腹減りハロウィン
今宵は お腹が ペコペコリン

【A1】
目が覚めるとベッドに縛られ　腰に少女が乗っていた
リストカット カッターナイフ 左胸に突き付けて

生まれて来た事が
罪だというのなら
生き続けていく事は

水星に高くそびえるように育ったレモンの樹
君が楽しみにしている僕のレモンティー
ねぇ

偶然を疑うほど賢くはないけれど
見つけたその姿　あの頃と変わらない
早く捕まえなきゃ　本能が動かす

【A1】
黒い子猫　夜を待ってる 早くおいで
Tricky Tricky Hollow Hollow Halloween（ティッキ ティッキ ホラホラ ハロウィン）

[A]
燻る　
躯の奥　不滅の炎

くちづけを
Non dimentica.mi.
おあずけさ

何も知らない人たちは
僕の隣を通り過ぎ
町の騒音巻き込んで

DevilSqueal
作詞 u-z
いつか望んだ善の先は

くるり くるり 歯車 揺れて
ぐるり ぐるり 秒針 落ちル
苦痛 拡がり 腐る 雫

暗い深い怖い　闇の中
重ねた手　握りしめて
竦む足　駆け出した　止まらない