暗い
暗い森の中に
銀の月の明かりが草原を包むころ

僕らは同じ道歩いてた
このまま変わらないと信じてた
だけどいつしか距離を感じる

【結月ゆかり歌劇団】蒼月カプリチオーソ【オリジナル】
by Potwi
1.

かたな　刀
胸に秘めたる刀
愛するすべてを守るために

ゆらめくココロ
果てなき夢を、信じて歩む
明日は見えないけど、ボクたちは生きていく

あまいスイカをたべたい
あまい、あまい、スイカをたべたい、ボク
あまい、あまい、スイカをたべたい、ボク

キミがボクに教えてくれたこと
道に花が咲いていた
いい香りがして気持ちよかったよ

今はまだ神様を愛せないけど
闇の世界に生まれた光は
正しき死の意味を探していた

瞳をとじれば
ボクはだれ？ボクはだれ？
ここはどこ？

全ては心のなか
ずっと探し続けてた
たどりつくと信じて

ボクはボクのために生きることはできない
君のため、君のため
強くなろうと決めたボクだから

カノン
笑顔になってよ
理由ならいらない

●これといって、意味はないんですけど、最近。
ラジオ、とくにFMラジオで、クラシック音楽を流しているときは、何となく聴くようにしています。
というのも、近頃は昔のように、熱心にレコードやCDの音をスピーカーの前で聴く、ということが…

【1番A】
独裁企む愚者のウイルスが
冷たい世間に感染していく

初音ミクをフランツ・シューベルトの「野なかの薔薇」歌ってみた~~
YouTube・ニコ動投稿用に「野なかの薔薇(アカペラ)」のイラストを募集します。
野なかの薔薇(アカペラ)

あなたを見るたびに心が揺らぐの
私の体をもてあそんで
その手でイカせてよ

私がひらいた銀のアトリエ
町の外れに小さく佇む
それでも立派な私のお城

私がひらいた銀のアトリエ
手に取る絵の具に緑の香り
縦横無尽に駆け回る

Aめろ
夢を見るヒツジ
空を飛ぶペガサス

Wedding Procession
詞・曲・編　m-a
きらびやかに映えるチャペル

誰も知らぬ水辺には紫の花が咲く
照らす月 夜の雫抱いて
微かな風の音さえも心惑わしていく

コズム
詞・曲・編　m-a
時空が生まれたころ　私も眼を覚ました

(A)
菫の蝶を連れた白ウサギ
捉えた水面色の瞳は

てんきよほう
詞・曲：acros
立派な人になりたくて　嫌いな牛乳飲んでみる

dolore《ドローレ》
終わりの見えない悲しみを
いつの日か消えゆくいのりの灯火を

ようこそいらっしゃい　今日は僕のかわいい妹のために
集まってくれてありがとう
ささやかだけどおもてなし　さあどうぞ召し上がれ

Clair de lune
作詞：Ruby
月の夜　仮面を外して

【A1】
影を作っていつも消える
そんな窓の外の物語

　　　　　　(イントロ)
　　
　　　La la la la la la la la

ミク「今宵の」
リン「つきは」
ルカ「一際」

幻ね、君の言葉
夢見た筈よ、君の笑顔
痛み忘れ 憂い消えて

幼女は独りぼっち
幾つもの時を決まった世界で過ごして
「つまんない…」

なーんて　こったい　おっこちた
まっさか　さまだよ　しりから　ドッテン
こーんな　こーとが　あーるのね

【レン】
丘の上のレスタゥランテ　乾いた風が集う
そこで彼女を見つけた

夢は幻想にて
今は一人で
ゆっくりしたいの

MEIKO:甘美な味わい舌先を駆け巡り
KAITO:思考は恍惚へと溶ける
ミク:クラクラしそうな程に濃厚な

静かな画廊で　誰もいないのを
確かめて　私は歌う　
何にも捕らわれず自由に

真夜中 独りで目を覚ました
三日月は涙に濡れて
夢の中で思い出す

アヴェ　この上なく　美しき女（ひと）
アヴェ　栄光に　満ちあふれたる
この世の光　この世の薔薇

オペラの限界を　超えて 私は来たのよ
パンが食べられないなら、ケーキをお食べなさい
あのね　オペラ座　いつ出られるの？