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【カゲプロ】カノキドで2人っきり れいにゃさん
閲覧数:6,108
2013/04/03
19:26今日はアジトにはボクとキドしかいない、
キドがソファーに座ってたのでボクもキドの隣にどすんと豪快に座った。
キドは雑誌を読んでてこっちを見てくれなかった、なのでボクはキドの雑誌を取り上げた。
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【小説化】夜咄ディセイブ【解釈】 歌南さん
閲覧数:4,541
2013/04/23
20:46「カノさんってさ…悪いけどあんまり正直者には見えないよね」
メカクシ団のアジト。
ある程度エアコンの効いた室内には、向かい合うように置かれた二つのソファ。
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【カゲプロ・シンエネ】こんな毎日も悪くないな れいにゃさん
閲覧数:2,442
2013/05/11
18:30「ご主人~!起きてクダサイ!」
「ん・・・・、なんだよ、うるさいな・・・。寝かしてくれよ・・・」
「ダメですよ!外に出なくては!!空はこんなに晴れてます!」
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【モモヒビ】仲良し!!? れいにゃさん
閲覧数:1,907
2013/05/11
23:07「ふぅー、ただいまー!!」
モモが元気良くガチャっとドアを豪快に開ける。
「あぁ、阿吽のおばさんか、うるさいから帰って来なくていいのにw」
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カノキド*2人きり* 凛音さん
閲覧数:1,685
2012/12/15
18:37キドside
今日はキサラギは仕事でセトとマリーは散歩、シンタローとエネは家に引きこもってていない…
ってことは、カノと2人きりか…
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カゲプロ想像小説・第8話。ヒビヤが気付いた真相。 amadakoujiさん
閲覧数:1,273
2013/10/09
14:34■8月15日 12:00 『可能性世界』内 ヒビヤ視点 ループ10951回目。
結論から言ってしまえば、俺はヒヨリを助ける事が出来なかった。
ループ三週目。俺は『交通事故』『資材落下』の可能性がある公園の出口を避け、反対側の出入り口からヒヨリの手を引いて出た。
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カゲプロ想像小説・第7話。ヒビヤのカゲロウデイズ。 amadakoujiさん
閲覧数:581
2013/10/09
14:31■カゲロウデイズ■8月15日12:00 『可能性世界』内 ヒビヤ視点。
――炎天下。夏のある日の午後。アイスクリームやキンキンに冷えた炭酸飲料が恋しくて仕方なくなるそんな季節だ。
俺は幼馴染のヒヨリの親戚の家に一緒に帰省していた。今日は8月15日。8月も半分を過ぎると、明確に夏休みの減り具合に気が滅入り始める。正確な計算をせずとも『もう夏休みは半分終わった』事実を突き付けられるからだ。
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カゲプロ想像小説・第3話。『終末実験』の真相。 amadakoujiさん
閲覧数:421
2013/10/09
14:23■エネの終末実験疾走 8月14日 11:40 『実験都市』内
一歩ごとに、後方に悲鳴を置き去りにしていく。
例え、ヘッドフォンの上から、耳元をぎゅっと抑え付けても、きっとこの怨嗟は防げない気がした。
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カゲプロ想像小説・第9話。彼と彼女に訪れない明後日。 amadakoujiさん
閲覧数:380
2013/10/09
14:36■8月15日 12:00 『可能性世界』内 ヒヨリ視点 ループ10951回目。
――多分、その時気付いたんだと想う。
ヒビヤが笑って、トラックに跳ね飛ばされたその時に。奇しくも、一周目と同じような方法で。
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カゲプロ想像小説・第4話。エネの電脳紀行。 amadakoujiさん
閲覧数:295
2013/10/09
14:25■エネの電脳紀行 8月14日 14:00~ 『電脳世界』内
目を覚ますと、私はホルマリンで満たされた丸い筒状の水槽の中に浮いていた。
私の浸かっている液体には、何か特殊な成分が含まれているようで、例えば『塩酸』に身体が触れた時にぬるぬるとぬめって身体自体が溶けていく感じとはまた違う融解の感触、私の意識や精神と呼ばれる物、私という『自我』を形成している物が、まるで綿菓子を千切るように少しずつ千切られ、別の場所に移されていく感覚を受けた。
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カゲプロ想像小説。第1話。 amadakoujiさん
閲覧数:291
2013/12/17
17:08カゲロウプロジェクト想像小説。第1部。メカクシ団ラストブロウ。リライト前。
■狂科学者の哄笑。 『実験都市』内の『研究施設』内 8月13日 18:00
『白衣の科学者』の首魁ヘッドノックは自らの混沌とした欲求を完全に説明する事が出来ない。
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カゲプロ想像小説・第6話。カゲロウデイズ・ヒヨリ一周目。 amadakoujiさん
閲覧数:289
2013/10/09
14:29■8月14日16:00 『可能性世界』内 ヒヨリ視点。ループ一周目。
頭がクラクラした。
空は何処までも蒼く、太陽は赤々と照っている。街並みはその色が抜け落ちたように真っ白に染まっていた。
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無口少年ブレイブ<少年ブレイブ替え歌> 音色さん
閲覧数:281
2014/01/26
11:27「いじめないでよ」って泣いてばかり震えちゃうのも仕方ないのです
孤独を敏感に恐れてる少年の僕を「勇気」は嫌った
対して僕を守ってる 君に理解を求めてさ 自分勝手に泣き出してさ「君は僕をいじめないよね」って言って
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カゲプロ想像小説・第5話。『終末実験』の裏側で。 amadakoujiさん
閲覧数:242
2013/10/09
14:27■『実験の裏側』/ヒビヤとヒヨリ■
■8月14日 11:50 『実験都市』内 『丘の向こう』 ヘッドノック
頭の中を極上のクラシックが流れているようだ。
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【カゲプロ替え歌】え、ああ、そう。【未完成】 UFFさん
閲覧数:219
2013/07/14
11:59建前だけの感情論で全てを量ろうなんて
そんなのはお門違い、笑わせないでよね
カノ だけどたまには楽しいことも必要だと思うんだ
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オツキミスガシオリサイタル<オツキミリサイタル替え歌> 音色さん
閲覧数:216
2014/01/26
11:53「もうどうやったって無駄かもね」泣きそうな顔見ていた「諦めないでよ」みたいな言葉じゃ全然足りない!
「そしたらもっと元気を出さなきゃ きっと変われるよ!」って 君と試行錯誤する作戦会議
クレームにブルーになる君のことやっぱ正直心配だ 瞳が潤んでいく「泣き虫な僕にはダメだよきっと……」
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カゲプロ想像小説。第2話。 amadakoujiさん
閲覧数:166
2013/12/17
17:09■『エネと終末実験開始』 8月14日 『実験都市』内 11:20。
このフラスコの底にあるような都市で暮らし始めたのはいつからだったろう。
今から丁度、一年前位だったような気がする。
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カゲプロ想像小説。第6話。 amadakoujiさん
閲覧数:165
2013/12/17
17:14■8月14日16:00 『可能性世界』内 ヒヨリ視点。ループ一周目。
頭がクラクラした。
空は何処までも蒼く、太陽は赤々と照っている。街並みはその色が抜け落ちたように真っ白に染まっていた。
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カゲプロ想像小説。第4話。 amadakoujiさん
閲覧数:165
2013/12/17
17:11■エネの電脳紀行 8月14日 14:00~ 『電脳世界』内
目を覚ますと、私はホルマリンで満たされた丸い筒状の水槽の中に浮いていた。
私の浸かっている液体には、何か特殊な成分が含まれているようで、例えば『塩酸』に身体が触れた時にぬるぬるとぬめって身体自体が溶けていく感じとはまた違う融解の感触、私の意識や精神と呼ばれる物、私という『自我』を形成している物が、まるで綿菓子を千切るように少しずつ千切られ、別の場所に移されていく感覚を受けた。
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斜暉色イエスタデイ<夕景イエスタデイ替え歌> 音色さん
閲覧数:158
2014/01/26
12:01注ぐ太陽浴びて楽しげにはしゃぐ生徒(ひと)の横を
睨みながらに横切っていく 束縛明けの朝で
腹が立って憮然な私の目を避けた人の先に「よぉ 早う!」って言って伸びをする
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佐久間アテンション<如月アテンション替え歌> 音色さん
閲覧数:150
2014/01/26
11:57Wow 行き先はどうしよう ちょっと制服じゃまずいかな
あぁ 何もかも放り出しちゃった午後
Wow 背伸びしたヒールじゃ ちょっと踏み出しにくいから さぁ
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マリーの架空世界 Damy*受験生なので垢殆ど停止さん
閲覧数:143
2014/02/10
20:46ーマリーの架空世界ー
私は同じ声、同じ景色に麻痺していたんだ。
だから同じような未来も新しく思えてしまうんだね。
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カゲプロ想像小説。第5話。 amadakoujiさん
閲覧数:137
2013/12/17
17:12■『実験の裏側』/ヒビヤとヒヨリ■
■8月14日 11:50 『実験都市』内 『丘の向こう』 ヘッドノック
頭の中を極上のクラシックが流れているようだ。
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アザガワデイズ<カゲロウデイズ替え歌> 音色さん
閲覧数:131
2014/01/26
11:42とある田舎での記憶の無い不気味な村で 森にいる
病気になりそうなほど怪しげな場所だけれど 佐久間ちゃん(あの子)がいないから探していた
「坊や こちらにおいで」
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碧光色アンサー<透明アンサー替え歌> 音色さん
閲覧数:124
2014/01/26
11:32目まぐるしくもないそんな毎日を漂うように何度も席に座って
「ねぇどうすればいいの?」あの日止まった無機質な家の風景が何かを言った
電車の中で「此処は何処だろう」記憶の無い写真を握りしめて
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化造エネミー<人造エネミー替え歌> 音色さん
閲覧数:113
2014/01/26
11:47「夢の消えた毎日を繰り返していたって意味など無いよ」と素晴らしいこと言うね
君もそう「これで正解」なんて指では言うけど 口では何も言えないのにね
顔も声も無い人と繋がっている何かを感じてる それは絶対相思相愛じゃないでしょ
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夜光石レイン<群青レイン替え歌> 音色さん
閲覧数:94
2014/01/26
11:37「ねぇ怖い」って泣いてる僕に絵本を読んでた 雨音がノックしていて
「明日も読もうね」ってまた君と約束をして 僕は館を後にした
「森にいきたいよ」と言う それを許せないのは嫌いだからじゃないなんて
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カゲプロ想像小説。第3話。 amadakoujiさん
閲覧数:85
2013/12/17
17:10■エネの終末実験疾走 8月14日 11:40 『実験都市』内
一歩ごとに、後方に悲鳴を置き去りにしていく。
例え、ヘッドフォンの上から、耳元をぎゅっと抑え付けても、きっとこの怨嗟は防げない気がした。