A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら

（Aメロ）
また今日も　気持ちウラハラ
帰りに　反省

「奇跡の法則」
作詞作曲/駒木優

「ルカ姉！」
遠くに、ピンク色の大好きな巡音ルカお姉さまを発見するなり、
私はパタパタと走り出しました。

作詞作曲すぐる
人は自分の事しか考えない
そして僕も自分のことしか考えない

韻トロ
酔う酔う右にならえの往来バグ
テカった黒髪中身も黒かい？

ありもしない優しさを探して歩いていた
その手に触れたいと手を伸ばした
ないものねだり気づいたときには

*注意*
・ぽルカです。
・亜種注意です。

1A
悲しみの雨降り
堕天使は街彷徨い

　イアは、クランベリーソーダを飲みながら、いつかの事を思い出す。
　かつてこのバーで歌って居た16歳の少女と、その少女を守っていた双子の事を。
　彼等は、ある日、バーに来ていた「メイコ」と名乗る琥珀の目の女性と会い、自分達に「法的に守られる権利」があることを知った。

本文の前にちょっと
◇ぽるか・がくルカです
　　「ぽるかぁ?　がくるかぁ? なぁに,それ?　美味しいのぉ?」

踊り 踊れや 狂い 狂えば
楽になるでしょう
そうやって 信じて 僕は堕ちてきた

コツコツとヒールが絨毯を叩く音がして、少し戸惑ったように立ち止まった。
「・・・おいで？怖くないよ。」
僕の声を聞いて、ハッしたようにヒールの音が響き始める。

辞めたい殴りたい情けない
君のこと、全然嫌いじゃないんだよ
惹かれたものに惹かれることができたらどれだけ楽だろう

私の名前はグミナ・グラスレッド
今は,七つの大罪のうちの一つ,色欲に取り付かれた馬鹿幼馴染に誘拐されて地下室で毎日を過ごしています
何故,誘拐されたかって?

僕の名前はサテリアジス・ヴェノマニア
今は,七つの大罪のうちの一つ、色欲に取り付かれているんだ
だが大丈夫

群れに逸れた狼は　道に迷うふりをして
欲に濡れた赤い牙を　月の光で磨いた
鞘に収めた曖昧な　言い訳を最後に今僕は

僕の名前はサテリアジス・ヴェノマニア
今は,七つの大罪のうちの一つ,色欲に取り付かれているんだ
だが,大丈夫

１．
暑い日が続いていた。
とある事情により、グミは３日間ほど自室に籠っていた。

暴走　
　
「全員、部屋のドアを閉めろ！！」

僕の名前はサテリアジス・ヴェノマニア
今は,七つの大罪のうちの一つ,色欲に取り付かれているんだ
だが,大丈夫

どんなに愛していたって
私の想いは届かない
どんなに愛していたって

僕の名前はサテリアジス・ヴェノマニア
今は,七つの大罪のうちの一つ,色欲に取り付かれているんだ
だが,大丈夫

g:がくぽ　c:ＣＵＬ　d:デュエット
【A1】
g: 咽び泣く子羊よ 諸人 我に挙(こぞ)れよ

ぱっぱらぱっぱー　あたまがぱっぱー
茹る温度で頭がぱっぱー
ドロドロ視界が溶けてゆく、ドロドロ視界が溶けてゆく

闇から生まれし光が黒へと染まるとき
遥か古の時はまだ真に白く
神々しくも蒼×(そうきゅう)を写した

○パープル・スモーク・フェイズ
喫煙者あるある（私はすいません、これは喫煙を推奨していません）
KAITOとデル中心の絵の練習を兼ねたコント。

　ずっとずっと見て見ぬふりをしてきたんだ。
　傷ついて枯れていく彼女の姿を。
　「ねえ、がくぽ。

「今の君がイイ！」
今の君がイイから　変らずにいてずっとそのまま
か細い声に弱いからだの君

頽廃した肺に
双眼（ひとみ）には翳付き
鮮やかな獣は踊る

浅い眠りから目覚め繰り返す
横たわる僕を見下さないで

※注意！
この作品はタイトル通りマチゲリータPの「暗い森のサーカス」の解釈もとい妄想小説です。あと某有名PVにも影響を受けております。
出来るだけ原曲に忠実にと思ったのですが如何せん妄想なので主人公がGUMIだったり座長が2人いたりカップリング要素が多数あったりと勝手な独自設定のオンパレードとなっています。

追いかけ続ける日々を　絵空事と言われた
ありえないものばかりを　探してると言われた
届かない願いに　胸の奥がきしんでも　投げ出しはしない

宵闇に　滲む月の形[なり]
大禍刻を　待ち侘びて
快楽[けらく]の音色　掻き鳴らし

切なさに暮れる心を映すような
薄暗く曇る空と降り注ぐ雨
白く曇るため息を雨が掻き消す

僕は今日高校デビューします
野暮ったい眼鏡はコンタクトにして
髪型も今風のおしゃれにして

「ここに愛はなかった」Φミント
ふと気づく　君が残した傷
僕ら　どこで間違ったかな

これは痛みだ
思うこと有り早幾年
未だに血反吐は吐いてない

重い腰上げられない君
その焦燥感を誰も知らない
口に出すことさえ諦めて

触れるグラスに　注ぐ緊張　飲み干す程に　揺らぐ表情
絡む視線に　浴びせる揶揄で　たじろぐ瞬間　零れる嘲笑
撫でる指先　些細な抵抗　掻き分け噛みつく　濡れる唇