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成果物
窓辺に腰かけ見た 街の明かりが モールス信号みたい 光る
流行りの歌より 出掛けよう 窓辺に 花でも
学生の頃に 持ち寄った 地図は 落書きの
人生を わがままに 生きれたなら
あなたは もう いないけれど 月日流れて
ah 僕と 君と あなた ah 夢と 光 翼 自分色 描く
もしも僕の心に 鳥がいなければ 風に憧れたりは
もしも私の心に 鳥がいなければ 風に憧れたりは
踏み込んで肩透かし食らって 逃げ帰る そんなのばかりだな
酔い潰れてる 街角 探し物見つからない 人混みの中にはない
あの空の向こう 澄みきった光 何かが待ってる
起きること 全ては 窓の中の出来事 触れることも出来なくて
アスファルト 響く 転がる缶を 蹴飛ばしながら歩いた
読みかけの雑誌を閉じた 光が差し込んで 顔上げる 学生時代から 通う
木々の間を揺れ 光 零れている 季節の忘れ物
ポケットの中 手を 握ってくれた事 白い息 見てたら
ツギハギだらけの心じゃ 受け止められなくなってる 転がし続ける 地球を
忘れたい 悲しみよ 捨てたはずの 思いなど 知り尽くした 心の果て
月夜の晩に ターン キメて 現れたのは
静かな空に 震えて光る 小さな星が
ラララ…鼻歌 歌い サンタは大忙しさ 大人になった 今でも
わざと転んで笑われ 舌を出してる道化師(ピエロ)も 観客なしじゃ そのうち
遥か向こうの空を抱いて 幾つの山を渡り 出逢いと別れ 数え
1しるし(3) 2春になる(2) 3旅人たち(4)
与えて 奪って 走り続け息を切らすよ 終わりなんか見えない
朝のラッシュ 青に変わる 信号待ちで押し出されてる
夜空を星が散って 駆け抜けてゆく 優しい夢を抱え
乗るはずの バス一つ 乗り損ねた 通りゆく 人影も
誰にも言えず 乾いた涙も 強くもなれず
君と並んで歩いて 君と笑って話して 思い出し笑い増えて
1.長い道のりも 通り雨の日も 胸の箱の中
スマイルは大事です 優しい気持ち忘れずに 満点だとはいかないが
瞬いて過ぎゆく 移り変わる人の世 時の流れ添うように
君行く道先に 朝日は昇る 足跡さえも
改札抜けて 家路へと 疲れた身体