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メッセージ
孤独な僕達は 何も見えない 闇の中で 誰かを愛したくて 言葉にするの 虚しいだけ 冷たい海の中 雪が降るようで
海底の箱庭で 息を鬱ぐ 劣等感が僕らを圧潰す 才能は零パーで 過去を嘆く
漢字カタカナ 文字が入り混じるこの空間 頼ることの出来ぬ闇 貴方はどうしてここに 存在してるの
君の目に写った 世界は何? 君の目に見える 色は同じ? ねぇ教えてください 知ってるんでしょう
傷の舐め合いが 楽しいですか 蹴落とし合いが 好きなんですか? 病ましいTL エゴサの繰り返し
ユメを魅せて いつまでも僕に 「くだらないや」 生きることで 何を得たのかは
僕たちのiはもう 廃れてしまった 見たとおり無様なユメを 映し出していく 漏れ出した云葉は 空虚な嘘でさ
深い海が誰よりも好きだった 死骸喰らい食いつなぐ人生 不快なんて言われて蔑まれ 市街暗い悔い積もる人生 もう 僕等はここで終えんだろう
僕は独りきり 暗闇 深海 夢は見れず 厭になるほどに 孤独が 不安が 僕を潰す 僕の醜態を 笑って 蔑み 揶揄するけど
人生の最初から最期 卑屈になって暮らしてくんだ 僕たちも皆そうなんだ 幸せに生きてみたいとか 云うだけで終わるはずなんで
腕に付けた傷の数は 疾しさと比例する 心が弱いかどうかとか 知ったこっちゃねえんだ 胸を走る孤独感は 僕の本当の気持ち
才能なんて昔から 持ち合わせてはいなかった 僕はゴミみたいで 死んじまった方がよかった 人に貶されては 自分を貶めていった
幼い頃から僕は笑い物にされて 或る時僕は気づいたんだ 生きてる価値ないと 物心ついた時からずっと バカにされる日々続き
海底街の浮遊感 未確認遊泳物体 暗い闇で独りきり 重い身体動けないよ 僕独りで 貴方の元へ
自慢げに話す 他人が憎らしい 所詮僕は批判され終了 莫迦莫迦しくて 生きんのが面倒い
有名Pになりたい 有名Pになりたい 底辺Pに産まれたならば 誰しもがもつ欲望 カテラン一位 為ってみたいと 無理なことを望んでみる
僕は何処に居るんだろう この宇宙(そら)の随(まにま)に 無重力の波に押しやられてさ 僕が飛んでるこの広い 旅路に終わりは無いだろう
簡単な時代に生まれた割に 誰も認めてくれやしない 困難な呼吸を繰り返していちゃ いずれはここで息絶える なのにこんな不遇な人生は 僕の首を絞めていく
鋼鉄の鱗は 疾しさを溜め 悩ましい自分の 殻に閉じ篭ったんだ 深海の熱水 霞むリアリティ
僕が初音ミクを持たない1000の理由を教えてやろうか 1.初音ミクの読み方が解らない 2.初音ミクの髪の色が何色か解らない
白い世界を眺めていた 揺らめく水滴の色 何一つないこの空で
押しつぶされそうになって 逃げ出した この歌はどこにも 届かないや 暗闇の中 叫び続ける
水圧の関係で 息苦しい 浅海の生活は困難で 圧迫されてる 心の内
誰かに 付き添って 自分を 外に出さない くっ付き 離れない
住人疎らな 過疎化した海底団地 荒んだ心 まるで同じようだ 無計画さで 沈没した理想郷は
いつも通りの 僕は 注目を浴びない唯の人 小さすぎるの 僕は
ふわふわ ゆらゆら 漂う 自分を忘れて ふわふわ ゆらゆら それでも 何かを探すの 包まれるように 優しく僕を
深淵住民 僕らの 戯言を聞いてくれないか 聞く価値もないことなど 話すことはないからさ
僕の前に流れた 一筋の彗星 消えてしまって欠片に なる命だけど そんな人生でも構わない 気がするんだ
自分に自信失くして 存在意義否定してさ そうやって逃げて僕らは 楽になろうとしたんだ 孤立無援の心身 滅びる情に麻酔を
今もまだ 此処に居ますか? 僕はまだ 其処にいますから 会いに行ったっていいけど 飛べない
終末論 僕の耳には届かない 届かない 明日世界が 終わるわけはない 予言の書は全部全部 嘘で塗り固めた
今日も退屈で 眠れない夜 祭りは既に 始まってる しがない人生 無機質な声
僕は 沈む 深い海へと 積もる 雪が やまなくて 光照らされて降り積もる 深海の雪
あの日 あの時 あの場所で 僕は生きてたんだ 時間が 止まった 黒い波はボクらをさらっていった 気づいたときには 仲間はいなくて