やっぱり当たったな
初雪の観測予報
この街にも降り積る

帰り道　信号待ち　くだらない話
行き交う女子見て 妄想イメージ
石ころ　蹴飛ばし　排水溝ゴール

雨粒が強く打つ
脆いところを何度も響いて
窓に映る白い息

カッコ悪い姿を見せてしまう
大丈夫と背伸びして、肩ひじ張る
頭を掻いた時は嘘ついている

ある日俺はふと、上を向いて歩いた
求めることもなく　ただ、見上げていたんだ
気晴らしで空の色みて　浮つく心鎮めたいが　

味気ない流行りの映画に
全米が泣いた感動ストーリー
あり得ない数の風見鶏達が

出会いは秋の空の下で
落ち葉の山の中寝ていた
起き上がる君の顔や髪に

母が教えてくれた言葉を　
胸に刻んで
愛しい人よ素晴らしき日よ

ファイヤーボールが撃ちたくて　見えない魔力を集めるふりして
かざしたその手と発する呪文が　静寂の中で虚しく木霊する
村の警備のおじさんの　腰につけてる剣(ソード)が欲しくて

夏の終わりを知った鳥達は
冬が来ることを恐れて南に飛んだ
伝記に残る偉い人達は

心配するなよ、大丈夫。
慣れているんで気にするな
全部俺のせいにすればいい

さよなら　その一言で
すべてが　消えちまう
終わりを告げる　sign

すれ違いの生活を過ごして
一歩、二歩距離が遠くなって
わかっている俺たちこれから

君と歩いていく
作詞：saitoutatara
うまく言えない言葉がある　

この星の空の下で
作詞：saitoutatara
幾度となく出会いには

心脱がされて
作詞：saitoutatara
１つ質問していいかな

夢を叶えることは
作詞：saitoutatara
叶えるためにお前は旅立ち

月
作詞：saitoutatara
帰り道、信号は赤止まれ

思い切りの感情
作詞：saitoutatara
思い切りの良さがもしも僕にあったなら

サヨナラ
作詞：saitoutatara
「一緒だね。」と言った時の

Hello, good-bye...Goodnight　
作詞：saitoutatara
「Beautiful days」絵に描いたよう

二人の夏
あの夏の日の陽炎よ
今も残るシルエット