白い雲をただ見ていた今日も
僕は今も何も変わらないなぁ
暑い夏のあの日のことずっと

ねぇ聞いてるの？
もう僕ら帰らないと
君の髪が揺れて靡いた

どうでもいいよなんて
君が言ったからさ
もういっそのことさ僕ら

他人のせいにすんな
そんなの知ったこっちゃないや
まだ僕を決めつけんな

あの日ただただ僕は君をずっと眺めてた
君はただただ青い空をずっと見つめてた
あの夏はきっともう来ない

あぁ　今日も明日もずっと僕らは変わらない
なんて　ねぇ聞いてよ　ほら約束ね
僕らはまたいつか会えるからって

あなたに出会えて　本当に良かった
最後にさよなら　言わなくちゃ
ねぇ

どうにもならないことを
君と話し合って
また僕の胸が痛く

消えてしまいそうな　僕が見ていた景色
夢を見ているんだ　いつか消えてしまう夢
つらいから見えないふりして