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使ってくださる人募集中の飽斗 零壱です。
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隣町に 行っちゃった君に 会いたい 会えない そんな 日々に
どこかの都市の通り歩く ひとり 「そんなの今は どうでも良い…」呟いた この街どこかにあると皆 噂していた
癖になった 妄想 リアルを捨てたら 自由にも近づける (設定などは ランダムで)
真っ暗で 静かな 部屋ん中 廻って 画面越しに 喋る
頭の中で 繰り返し流れてく 僕に放った 凄い量の言葉 投げ捨てられた 音達を拾ってた
まだ自信がない 自分にイラつく 外に出て ただ歩く 目的なんて持たず 集まる馬鹿ばっか
誰にも 相手にされずに 暗い部屋で ただ生きた 大切な 貴方と出会って
終わった この終焉 これは始まりだ ここで俺だけで 生きていく
皆の場所に 居たかった いけないって 分かってた 「私のせいで 傷付けた。」
ただ傍で微笑む 君が居れば それで良かった 痛みのない部屋に 二人
思考が 止まる 見付けたはずの 君の姿を 戻れない 2人が笑っていた場所に
神様を 肯定した人達は 僕の事 否定して嘲る 何様? イカサマ?
なんとか絞り出し 笑顔で終わりを告げる 「俺は満足だよ」 想いなど捨てておこう 君に「まだ、やっぱさ 想いは消えない」とか
弾き出した 答えによれば 僕は君に フラれたらしい 一つ二つ 文字を吐いた
もしも世界を選べたら 迷わず君のとこに行くだろう だけど現実はそうもいかない 退屈でしょうもない世界で 住む世界が違うなら やっぱ諦めるしかないかな
目の前 駆け寄る君を 突き飛ばし 嘲った 「嫌い。」 「嫌い。」
今日は 晴天です 雲一つも ない空 僕には今 そんな事は
モノクロの 何もない 世界を 一人歩く 当たり前の 日々に
君の眼に 映る僕は どんなふうに 笑ってるんだ 嘘吐きの 仮面被って
君が傍で笑った そんな理想に 今も無理して しがみ付いてるよ だけどそれも いつかは終わる事だと
独りだけの 世界で過ごす 歌を作り君へと 捧げて過ぎてく 外では 僕には誰も
もう目の前には 何も無い 藻掻いても 届かず 騒ぐ 他人の群れを
話の端から 零れる 朱に染まる 嘘の刃 優しさなんて まやかしで
自信に溢れた 強い瞳して 旅から旅への 野良猫生活 デザート代わりの 飴玉転がし
君を探して 空を見上げる そこに何も無いと 分かってても 君に捧げる 無数の花を
錆びた心から 出た感情は とても綺麗とは 呼べないモノで 月が鈍く照らし出す その先
泣いて縋って 引き止め 歪んでる 世界に 二人で 嘘に 絆されて
何一つ 知らずに 過ごしてた それだけ 「愛した」とか 想った
いつも通り 冷たくされる それが俺に 対する態度 だからそれを 受け入れていた
朝と夜が 過ぎて 生きる 毎日に 一瞬だけ 見えた
あー(シャウト) あなたの事 応援してたのよ だけど あなたは
痛みなどない 幻想が この手を 引いた ここで生きれば 良いんだよ
あなただけが いれば良かった 他は何も 要らないなんて 弱い言葉 だけどあなたは
「俺はあなたにとって 何ですか?」 あなたを困らす 言葉吐いて 関係は 浅めなこの程度
気付いてしまったんだ 心にある 仄かな灯が 燈る様な気持ち こんな想いは 知らない