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なるま(まさし)と申します。
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メッセージ
Aメロ① 泡雪の霞む君に触れた カラカラ軋む歯車
A1:ひとりぼっち 雨に打たれた 「また来ちゃった」 自嘲(わら)う背中が 背負ってきた 傷、アイ、そう
A1: やんなっちゃうなあ 困っちゃうなあ いつもの僕を掴みそこねた
A1:排水溝にある 洒落た夢を 亡い腕で掴もう 花形俳優 裏は見えた?
A1:はじめは些細なことで こんなことになるなんて きっと誰もが思わなくて
A1:いつからだろう 僕というモノが 消えてしまうことに
A1:シアワセってなんだったっけ 肝心なとこばっか 抜けちゃって 忘れちゃいまして
A1:花纏う君と ふと目合う 慌てて逸らすと 笑われた B2:楽しそうに友達とじゃれ合う君を
sb1:君がいないと 何もできない 何かをする 気にもなれない 妄想的な 仕事じゃなくて
A1:左に振れた指針を 右の指で捕まえる そんな簡単な動作を
sb1:「なに逃げてんだよ」声がする 「逃げてなんかない」黙らせる 今ちょっと忙しいんだ アッチに行っててくれないか
A1:黒く染まったシミは 思ってたよりきれいに消えなくて 何度も何度も
A1:廃墟となったマンションに 紛れ込んだ者がいた …誰一人として帰ってこなかったそうな
A1:白黒のグラデーション 儚く散った影法師 歪みそうな君の顔
<一番> A1:散弾銃 鳴り響く ワンツーステップ 逃げられない
sb1:君という軸を中心に 世界が回り続けたら どんな未来が広がって
A1:何と言っているのだろう 夕日が水平線に吸い込まれてゆくように 私もきっと 無情に嘆くだけ
A1:やけに耳につく電子音が 戦闘意欲を掻き立て 刃従えた感情論を
A1:キレイに見られたいと思う 馬鹿みたいだが真剣なんだ 恋して欲しいんだと思う
Aメロ:何もない、何処にもいない、虫螻。 探して、歩き続ける、人塵。 掻き分け、行き着くのは、花屋。
1. sb1:君が告げたその言葉の破片を 拾い集めて 掻き分けて
sb1:ぽんぽんハネてく ボクの気持ちと まっすぐ伸びてく キミの想いが 交差(クロス)する時
-一番- A1:思い出す あの日の事 ドアを開け また一歩踏み出した
sb:どうなったって 運命だって 変えられるって思うの 伝えたい人が待ってる
A1:嘘吐きな君は言う 「僕を信じてみろよ」 偽善溢れる世界
A:Hi,sweetheart 僕だけの愛しい人 求めてるんだろ、きっと
サビ:どうなったって 運命だって 変えられるって思うの 伝えたい人が待ってる
sb:君が告げたその言葉の破片を 拾い集めて 掻き分けて 組み立てた意味を理解する
A:戻れない過去があり 「ありがとう」を言えず 立ち止まり振り返る
A:ようこそお嬢さん ここは不思議の国 さあどうぞ ご案内しましょう
A:黒か白かでいえば黒 モノクロなクマを殺しましょう ウソかホントだったら嘘
A:きっとね、あふれ出て行くんだよ 紅黒い瞳 開けた視界 あっとね、言うあいだに去ってしまって