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ちょっと懐かしい感じのポップスをボカロ曲として書く人。移り気ですが、推しはMEIKOさん。
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メッセージ
ひとりで動けない 小さなアイデンティティ そんなわたし、あなたと出会い 歩きだす物語で プロローグが生まれた
M: 目が覚めた真夜中に 昨日より白い宵の 街が見える部屋で
いざ母船から抜け出し日帰り だんだんと黒くなっていく背景は 満天の星空ね
思い巡れ妄想旅行 小さな自由はゆずれない どうせならハルニレが
象の夢 ぼくは象の夢見てた 母さんと仲間と歩いて 優しい目をして 大きくて 強くて
Out of blue, you covered your face and shed tears. In a hurry, over and over, I patted your hair and told you you're alright,
好きだって いうことは 秘密なことを みせること そんなとき くちびるを噛みしめる
ちょっとだけでも覚えてる うれしいこと いつも通りじゃないこわいとき わたしのヒーローは ママとかいても眠れないときに 優しくしてくれたあの人
波音入る電車の汽笛が鳴った ふと目が覚めて乗り過ごした 小さなため息と ぼんやりとリラの香り
いいなぁと思った言葉、間違いで テレビ、教科書がすべて正しいような つまらなさで 私は口ごもった 崩れるように走った そしてあなたのもとに着いた
みかんの実りなる 街を抜けていこうか きみが出ていた白舞台 遠くなったもんだ 小さな惑星は 雪に覆われた大地だった
Winter solstice, it's the mark of holy days and nights. Well, no duty, you've time you don't wanna join us, don't you? Me too, I have the time I'd like to be alone, but I wanna dance on such a day.
いつから知ったか気づかないよ 逆むけばかりの心は潤うよ 無機質なセメントビルの中でも 気づけば木漏れ日 少し温とい あなた、「それだけ」、「あらほんと」、口癖ね
36.3℃の私にできること 何もない そんな柔なはずじゃないよ 君の湛える悲しい気持ち 溶かしてしまおう
庄内川を渡る電車で 右耳覆う髪 なでて梳かしたよ 水田映した架線、梅雨空
長い冬の後の息吹は早く なりを潜めてた春が湧き上がる しばらく遠くに行くと伝えた君から お便りが届くとき あのとき借りた 君の自転車壊れてしまった
ねえ 庭の木の影 縮んでいない? なつがきたのかな 大きな雨がしばらく降ってきたから 眠ってた ある日目が覚めたら 太陽のきらめきだね
まだ身のしみる冷気には 温もりが近くに居てほしいけど でもそれは見当たらない 別にしょうがないと悟っていた
ひとの群れを見たとき 嗚咽におちたことある 出られない不自由と
雨が上がり 風の音は黄金、紅 次のステージへ 久々に合わせたとき 見た目 しぐさ
朝は来た 陰りゆく私の気持ち それはここと 冬の始まる北極とおなじ ノイズを鳴らしたのは 運河を渡るJR
Ah 桜も私たちも散っていった あれからひと月二月と流れて Ah きみともあれだけ泣いて別れても たまにはおしゃべりとかしているものだね