表示順
詳細検索
新規登録|ログイン
主にテキスト(歌詞・小説)を書いてます。
TOP
作品一覧
ブクマ
作品つながり
ピアプロバッジ
コラボ活動
メッセージ
君に向けられる戯言なんて 気にしてなかった。 だって君の輝きは本物だからさ、
僕なんてもういらないや。 街の声は今日も痛くて あーなんで生まれちゃったんだろうとか
どうしてかな? どうしてかな? 何でみんな人を比べるのかな
わたしがこの世で一番嫌いなモノを 教えてあげようか? それは本気で生きようとしない奴だよ
今、死のうとしている君に 希望をなくした君に 一言言ってもいいかな?
逆らうこともせずただただ息をして ただ食べもの(モノ)を食べて ただ眼を閉じて一日を終えて
とりあえず、カイト様の想い人を捜すことから始まった。 「久しぶり、リン」 今日は3ヶ月ぶりにカイト様が城に訪れた。
「レン…分かってくれたのね。 うれしいわ。そうだわ。 その想い人のことはあなたに任せるわ、レン。」
『カイト様の想い人を殺してしまえばいいのよ! ううん…それだけじゃ駄目ね。そうね… 想い人の一族みんな皆殺しなんてどうかしら!?』
「あら、どこへ行ってたのよ…レン。」 城に帰ると、リンの様子がおかしいと侍女長様が仰ってた。 リンの寝室を覗いてみるとベッドの上で
朽ちて果てて もうダメ そう言った方が負けなんだから。
彼女と出会ったのは、隣国へ行ったときのこと。 リンの大好きな果実を買いに行ったんだ。 いつもなら使用人が行くのだけど…
注・これはわたしの勝手な自己解釈の『悪ノ』ワールドです。 僕は彼女に恋をした。 それは本当だよ。
なんでって? それは僕の愛が歪んでいるからさ。 愛してる
リンSide 君が幸せというのなら わたしは何も望まない
吸い込まれそうな青い空 見るたびあなた思い出す 緑色の髪風になびいて
わたしの赤 血の色 なんて冷酷な色 わたしを認めてくれたあなた