Fleckless sky
澄んだ青空に似ていて まっすぐ光を信じる
透明な想いは 心の奥にあるから

未来の空
揺れる想い 過去へと投げ捨て
明日へ続く希望を描きだす

空を染めていって桜の雨よ
瞳に溜まった涙を隠すように
街を染めていって桜の雨よ

まだ描きたい想いなら
ここにあるのに
あなたの瞳がさよなら

春の陽射しに
包まれてこの想い
色付いてゆく

明日の彼方へ
こんな世界なんて言っても
仕方ない

舞いだした粉雪
君のキスがまた寂しさを
連れてくる

友達のままじゃもういられないよ
高校最後の夏がやってくる
もし君も同じ想い

好きの青空
校舎の窓から手を降った君に
好きと言ったのに気付いてないでしょ？

いつかこんな日が来るってこと
わかっていたはずなのに
別れを口にすると悲しいね

星降る午前2時
ドキドキが止まらないの
君の夢見ただけ

涙色の空
そう
君と刺し違えてから

キスがすれ違っていた
寂しいなんて
呟いてみたって

みずいろの空
今まで隠して
過ごせたのに

果てしないトキメキ
もう少しそばに居たかった
門限なんてね

愛を呼ばないで
好きと言わないで
夢をみていたいから

渡せないハート
寂しくさせるのは
そうあなたのせいよ

アイスな恋心
不機嫌そうじゃん
なんて言わないで

手を伸ばした
届かないから
目をつぶった