窓から広がる　静かすぎたセカイは
僕を置き去りにしているみたいだ
小さな願いは　流れる風にのって

お寿司食べたいんじゃあ
マグロとカツオのたたき
ワサビをつけて

飾らない服で出かけたり
くだらないことで笑ったり
ちょっと怒らせてみたりしたいんだ

恥をかいたって　失敗したって
「クソワロタｗ」なんて書き込んで前へ行けば
草は生えてゆく

白い雪の中　緑に輝いてるのは
必ず春が来ると　信じているから
吹雪に倒され　涙がこぼれ落ちた日も

柔らかに舞い降りる　淡い花弁を
僕らは見つめていた
いつまでもずっと　並んで歩けると

忘れかけたその声は　思い出の彼方へ
こぼれ落ちた涙さえ　空へと溶けてゆく
薄れてゆく感情は　優しさを求めて

Fly to "NEXT STAGE" of the future
繋がってく　ミライへ
遠く　この声が届きますように

「語彙力がたりない優しい歌」
作詞・作曲　CielP
なんか優しくゆれている