私は恋をしてる あなたを見てる
胸の鼓動に嘘はつけない
私の心の音 あなたに届いて

美しき世界 今は見えないけど
必ずその場所に辿り着いてみせるわ
１.

①
光の中へと進む勇気が
今の僕には必要だから

①
誰かの為に何ができるのか
誰かが僕に何かしてくれるの？

①
つまらない下らないと愚痴を並べて
ついてない呆気ないとため息吐いて

①
時の流れに沿うように
夢の様なことでも

①
ある日のことです
君に出会ってから

君の瞳に映る
雫には何が映る
吐き出したい程の事が

無我夢中になっていて
エゴを突き付けた日々は
未来への自分へと

①
鏡に写る私は今
八つの釦でリズムを刻む

夢のようでも君と
愛し合えるならば
それもいいと思える…

①
僕はいつも通り 7時起きて
支度を進めて 朝食をとる

①
叶わぬ恋と知っていて
恋することはダメですか？

甘い甘い香りにつられて
淡い淡い恋がはじまる
曖昧な愛に溺れそで

①
放課後の体育館で
私が見たのモノは

あなたの事が好きなのに
あなたは私だけじゃなくて
幾多の恋をしているの

来る日も来る日も
忙しさに追われ
疲労ばかりが

①
私 貴方に恋をしてる
心の奥 燃え上がるの

①
ねぇキミは何を考え
何を思っているの？

夏の空から雪が降るよ
季節外れの雪が降るよ
ひと夏の恋の終わり告げるように

弾けるくらいの笑顔
スカッとするココロ
身体が潤い始め

①
私は貴方にとって関係性は何？
玩具と主でしかないの？

輝いた未来が僕達を導いてくれる
迷い続けた日々を優しく包むように
当たり前に過ぎた街並みの流れに

哀しまないで 笑顔をみせて
気持ち揺らぶる 感情一つ
その心 今 消え行くのなら

◆駆け上がる丘越えて
その先に見えた景色
伝えたいほどの御来光