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嚥下中の絶望を誰か止めてくれませんか 今日も誰かが何かで苦悩して死んでゆきました 根拠なきただの理不尽にいつも潰されてる
解けた夜に咲く 顧望に月時雨 顎門を傾けている 公園で一人 暗い毒の海 広い人生の航海を
アイノオト くだらないと嘆いて 明後日の方角に恋をした 飾らない事ばかり 好んで抱きしめて
とある国のおとぎ話 彼女は航海士 海の上を一人 小さな船で漂いながら
殺さないで 殺さないで 頼むから僕の事を絶対に殺さないで 死にたくないの 地を這ってでもこれからも笑って生きてたいの 生きてたいの 生きてたいの 生きてたいの 息したいの
沈黙邂逅記 だから 切って 貼って 引いて 吐いた
無くなるはずないと信じていた 慢心と夕暮れ 秋の通りに 忘れたはずの時 彼と彼女の細やかな日々 息を瀬に
「踊れ 反逆の主と彼ら同志 我らの潰えた夢を讃えよ 天空に在られる我が神 今こそ此処に来る」 そんな叫び声響く『イン・ダ・クラブ』
流ばかり気にしている 閑散な川べりで 追いかけた青い鳥も 黙って空を回っている 空を回っている
裂傷 晴天 闘争 悦の残灯 血相変えて連夜決行 混在 戦闘の往路で人外が渦を巻いている
伝えたいから 散々だから 今日も二人廃墟にいるの 「認めないから 勘当だから」そう言われた 最低なカラー 想像から未来へ行こう 簡単だよ 感覚 思考
あいやいやささ 鯉口 切るなら 時も徒然 肚を決めてから あいやいやささ 後腐れもなく
閑散に泣いている 「大嫌いなんだ」って呟いて あいつが着ていたシャツ いつまで経ったって色あせずに 「遣る瀬ないや もう辛いや」午後に歌う変なブルースみたいな
特に話すこともないまま最終列車を待っている 静寂、怠惰と大きな悲しみに「もうやっていられないや」 なげやり感情 大言壮語を吐いた頃
忌憚 美麗 ビル ビルディングの群れ 飛び抜けてやるぜ KILLとキルティング WILLに願う街 大興奮だな
ヘイ・ホー 気分はどうだい? ミスター・タクシー・マン 検討なんてもんは無意味だってさ スッパリやめてBEER決めていこう 抵抗するならいっそタイマー設置して 時間をきっちり決めて革命していこう
相対的愛とアイロニー 巡り巡る時間の中で 前方から誰か来ていた 春を売ったあの人だ 圧倒的淘汰なんだと 何度も言い聞かせていた
変な夢を見ていた 君が夢の中にいた 幸せそうな顔して笑い合っていた 本当にそうだったらどれだけ良いのだろう
たった今あなたの息の根が止まったの 幾千の静寂と怠惰の間で生きていて欲しかった 閑散な風景 簡単なことではないさ
必然性を笑い飛ばしてneighbor この際だから蹴りつけていこうneighbor 存在すらも危うくなりそう
哀感の波に流されそうな夏が来る前に 自転車を漕いで逃げ込めばいい 簡単だ この街の静寂と束の間でも息ができたなら
足湯さん依頼楽曲 イラスト構想 ●イラストの個人的なイメージ 「青空の下にある寂れた廃墟の中、青年と女性が二人で笑っている。青年は顔に少し絵の具をつけており、片手に絵筆を持って廃墟の壁に、楽しそうだがどこか寂しそうな表情で何かを書いている。一方の女性は正座で座り、やはり同じように微笑みながら青年の様子を眺めている。女性の前には用意してきた弁当が並べられており、青年はそれらに背を向けている形である。廃墟は天井が少し崩れていて、その隙間から青空が広がるのが見える。二人以外に人は誰もいない」