愛憎偏執(あいじょうぱらのいあ) > 作品つながり

愛憎偏執(あいじょうぱらのいあ)

A1
暖炉のない君との家
寒くない? 体寄せ合って
ドアの向こう吐き気のする
偽りの笑い声

B1
他に何もいらないなんて天上が歌う不協和音
光が言う「手にすればいい、愛情絶望偏執病」

S1
煌く閃光 失せる残響
粘つく液が繋ぐ最後の糸
孕む熱に霞む世界
これで 19回

A2
暖炉のある奴らの家
寒くない 熱が支配する
ドアが啼く猫撫で声
お祈りは夢の中

B2
既に十分でしょうなんて妄想が歌う理想和音
ヒカリが言う「手遅れだよ、愛情欠乏偏執病」

S2
揺らめく感情 歪む心臓
粘つく液が伝う幻影見せた
沈む熱に染まる世界
これで 11回

C
「ああ、暖炉に火を入れて?
 エマは綺麗な色が好き
 ああ、さよなら、お気に入り
 くすんだモノは要らないの」

S3
みていたゆめは どあのむこう
みんなでだんろかこむふきょうわおん
みゃお みゃお ねこがなく
ゆびにからんで

B3
他に何もいらないなんて正常が歌う不協和音
ヒカリが言う「さようならだ、愛情切望偏執病」

S4
壊した願望 失せる必要
ざらつく熱に切れた最後の糸
醒めた熱に冷えた暖炉
エマ 猫の声が

前バージョンはボカロ流し込み用のひらがなです。
歌詞の改変は許可しておりますが、できれば一言ご連絡ください。

偏執病=パラノイアと呼んでいただければ幸い。
Cメロはメロディではなく台詞、あるいはPVなどの文字表現でもありかなと思ったり。
リジー・ボーデンのお話、の個人的解釈となります。
逸話の簡易説明こちら↓

家=夫婦、姉妹で家を前後に分けての家庭内別居
光=斧、あるいは救いのヒカリ
猫=リジーに首を切られた猫
回数=マザーグースと異なり、母は19回、父は11回
経過=母の殺害後、父は2時間後に死亡
暖炉=リジーは青いドレスを事件後に焼いた
リジー=癲癇の発作、月経の苛立ち、猛暑などを起因として残虐行為を行ったと伝えられる。ただし、無罪。
メイド=事件当時家にいた。夫婦殺害の空白の2時間は屋根裏の自室。事件後、大金と共に故郷へ帰る。
エマ=リジーの姉、事件当時は家を離れていた。事件後はリジーと離れ生活。
父=長椅子に横たわり死亡。顔の傷、眼球が真っ二つ:正面からの犯行
母=客間でうつぶせになり死亡。後頭部の傷:背面からの犯行

投稿日時 : 2012/12/27 12:10    投稿者 :長谷川絢香@縮小活動かも?

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