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成果物
閲覧数:60
2020/02/09 12:02
【KAITO_V3】唱歌Distribution【応募用】
沸き立つ歓声 聴こえた気がした さよならではない 始まりの場所で 箱が動く音(おと) 存在を示す まるで鼓動だね 不規則に響く 夜の帳(とばり) 切り裂いても
閲覧数:124
2016/09/20 20:05
閲覧数:241
2016/09/19 10:18
閲覧数:415
2015/08/27 00:37
【ピアプロコラボ KOY!!】サマー★ダイブ歌詞
☆夏は苦手かな ★やる気でないし ☆暑いせいでもう ★課題溜まってく・・・・ ☆★そういう時は 外に出てみて 何もかもを 忘れてみるのさ! ☆遊びまくろうよ! ★暴れまくろう!
閲覧数:176
2015/08/26 14:49
僕と君とお伽草子
[A1] 眠りから醒める度に 焦がれる胸が痛む もっと近くに居たかった もっと遠くに行きたかった
閲覧数:101
2015/01/16 21:53
閲覧数:175
2015/01/09 21:58
閲覧数:177
2014/09/05 18:41
2014/08/09 15:48
LaLa
もう ずっと 染み渡るのは 寂しい 寂しい 風に流れる 君は誰 そこはどこ 雨の中で かき消えてく 波間に沈む 明日の声音
2014/06/20 22:27
閲覧数:116
2013/09/01 13:11
夏の始まり4
―――――― その名を呼ばれるのは好かないらしい。だから呼ぼうとして躊躇ってしまう。 マスターと二人きり。しかもマスターは動けない。こんなチャンスたぶんない。 マスターが風邪を引いた。面倒を見ようとした兄に代わりお世話をする事になったミク。 「今日のお昼はカレーだよ!」
閲覧数:136
2012/05/21 23:39
夏の始まり3
カイトはそっと扉を開けた。 「ミク?‥‥」 居ると思ったのに、中には眠りに着いた楓の姿しかなかった。どこに行ったのだろう?まったく、マスターの世話を焼きたがったのは自分のくせに、どこかへ行ってしまうなんて‥‥ 不甲斐ない妹を内心叱りつけ、カイトはそっと目の前に横たわる主人の髪を撫でた。 相変わらず纏まりの悪い髪だ。陽の光を受ければ赤く輝くその髪も、カーテンの閉まった薄暗い部屋の中では黒っぽく見える。熱は少し引いたのか、少し赤かった頬の色もだいぶ落ち着いて今は白っぽい。もっとも、薄暗い部屋の中で色を判別するのは少々困難で、正確な色までは把握できない。
閲覧数:137
2012/05/21 23:37
夏の始まり2
酒気を帯びた吐息がかかる。 「なぁにしてるのぉ?ヒック」 「何してるじゃないよ、姉さん。また昼間からお酒飲んでるの?」 べたりと背から手を回し覗き込む姉の吐く息は明らかにアルコール成分を含んでいる。豊満な胸が肩に押し当てられ、赤いジャケットの襟が僅かに覗く。手には酒瓶を持っており、セールで買った安い日本酒だと分かった。 「いいじゃないのぉ別にぃ~。減るもんじゃなしぃ‥‥ヒック」
閲覧数:122
2012/05/21 23:34
夏の始まり
立春、立秋、立冬。何となく聞くけど夏は無いの?いいえ、あります。立夏。 春は始まりの季節。秋は意欲の季節。冬は身を寄せ合い団らんを営む季節。では夏は?――― 季節はもう夏だと言うのにまだ春先の暖かさを保っている。けれど紫外線は容赦なく降り注ぎじわじわと人肌を焼いた。 例年では夏の熱い日差しに、日の下では肌を焼かれ小麦色になった人々が汗を流しながら働きに出たり遊びに出かけたりしている。この年は冷夏で過ごしやすく、まだ夏の趣はない。
閲覧数:159
2012/05/21 23:27
閲覧数:138
2012/03/05 20:49
閲覧数:151
2012/02/21 23:20
やらねぇよ(続)
カイトは自室にて呆けたように外を眺める。世間のバレンタインを無感動に眺めながら、自分の置かれた立場、現実を目の前にうちひしがれていた。 「僕は、何をしていたのだろう?最初から解っていた事なのに…」 期待などしていなかった。ボーカロイドの本気の聴力感度は非常に高く、マスターの少し大きなぼやきさえ聞き取ってしまう。 窓に映る自分の姿が滑稽だとカイトは笑った。頬杖をつき、まるで告白に失敗した女の子の様に孤独な世界から外の成功者達を眺めているなんて可笑しくて仕方がないと自嘲した。 虚ろな瞳、何故か口元に笑みを浮かべ、嘲笑う窓の中の自分。そんな自分の姿にカイトは独り語りかける。
閲覧数:152
2012/02/14 08:14
やらねぇよ
ボーカロイド。人の代わりに歌う為生まれたボーカルアンドロイド。声を用いて音を奏でる彼らは基本主たるマスターを敬愛し、尽くすようにプログラムされている。 二月十四日。世間ではバレンタインデーと称されるこの日、ボーカロイドカイトは生まれた。青いストレートの短髪、青い瞳、白いロングコートに青いロングマフラーと言う真冬の格好をした爽やか系美青年。始まりのボーカロイドである第一期男性ボーカルだ。甘い物が好きで真冬の装いをしているがアイスが大好物。青い人だとか、アイスのお兄さんと呼ばれ、ヘタレ扱いされる事が多い。 とあるマスターの家でその日を迎えたカイトは窓辺に向かって世間の様子を伺っている。 「はぁ…」
閲覧数:200
2012/02/14 08:11
閲覧数:118
2011/12/24 11:54
閲覧数:114
2011/10/30 20:25
閲覧数:103
2011/08/23 19:35
閲覧数:154
2011/08/13 21:05
閲覧数:121
2011/08/04 19:44
【小説】呪ノ歌【ボカロ小説三部作後日談】その2
・・・ ・・・? ここは・・・? ここはどこ・・・? 俺は・・・消えたんだよね・・・?
閲覧数:150
2011/06/24 18:47
【小説】呪ノ歌【ボカロ小説三部作後日談】その1
・・・―― ウタヲ ウタヲ ノロイノウタヲ ウタエ ウタエ オワリノウタヲ ――・・・ ・・・―― サア ウタエ ノロイヲ ウタエ オワリ ツゲル ノロイノウタヲ ――・・・ ・・・!? まただ・・・また同じ夢を見た。 俺が起こしてしまった「アオノウタ」事件以来、俺は何度もこの夢を見る。
閲覧数:169
2011/06/24 18:40
2011/05/30 20:36
[あぁ、この手が届いたら]
傷つけた あの子を 心にもないこと 「大キライ」 だなんて あるわけないでしょ 泣かないで お願い ごめんごめん届いて 君が好き 好きだよ 塗り替えてよ 3分でもいい 3秒でもいい
閲覧数:79
2011/05/17 11:00
【小説】碧ノ歌
「・・・♪ ♪ ♪ ♪♪ ♪♪♪♪・・・」 ・・・!? 何・・・これ・・・ 歌い終わったとたん、私の足元にぽっかり開いた緑色の穴。 逃げる暇も無く、私の身体は穴に吸い込まれるように落ちて行く。
2011/05/15 16:31
【小説】紅ノ歌
KAITOが「アオノウタ」を歌ったことから始まった一連の事件から数日後。 未だにKAITOは帰ってこない・・・。 一体、今はどこで何をやっているのかしら? 一応、異常気象は治まったっぽいけど・・・ 「お姉ちゃん?どうしたの?」
閲覧数:129
2011/05/14 17:18
閲覧数:172
2011/05/14 16:08
【小説】蒼ノ歌
ここはパソコンの中。 俺達はVOCALOIDという歌を歌う為のアプリケーションソフトウェア。 現代では技術が進み、アプリケーションソフトウェアといえど、データの中に、多少の知恵や心があり、 そして、電脳空間というものも存在していて、ほとんどのことなら安易に叶えられる世界になった。 でもやっぱり、マスターのいる現実世界には行くことができないんだよなぁ・・・
2011/05/13 20:24
ハイジン
あぁ不思議、不思議だわ? 私達はマスターの代わりに歌うボーカロイド。 マスターはご存知かしら?この不思議な感覚… 私は私を見ている。次元を越えて見ているの。 私の本体はここにはない。
閲覧数:107
2011/05/11 19:07
閲覧数:215
2011/05/07 18:48
うちのKAITOで小説書いてみたけど
「ほらっ!いい加減に起きなさいよ!このバカイト!」 「う・・・うーん・・・カイコ?バカイトだなんて酷いなぁ・・・もう・・・」 「うっさいわね!あんたがいつまでも寝てるからでしょ?」 「うっ・・・ご、ごめんて・・・カイコ・・・。」 カイコに起こされて、とりあえずいつもの部屋に行く。
閲覧数:140
2011/05/03 15:17