最近の投稿作品 (24)
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声の無い歌 3
プロローグ3
「 」
え?何?
「 」
ミク?どうしたの?
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アンドロイドの作り方
XX年X月X日 晴れ
アンドロイドというものを作ってみることにした
と、言うわけで部下に頼んで世界中から材料を集めてもらうことにした
材料メモ
鉄、シリコン、銀、硝酸→沢山
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声の無い歌 2
プロローグ2
闇に紛れビルの谷間を走る男
肩にはベースを担いでいる
「どこだ…ミクはどこだ…」息が荒い、体力の限界が近いらしい
スクランブル交差点に出る
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リムーバルディスク(F:)-新しいフォルダ
「ようこそカイト、私はあなたのマスターです。」
「初めましてマスター、これからよろしくお願いします。」
今となってはも何十年も前ののように思えるマスターと初めて会ったとき
今思うとどうしてお互いこんなにも丁寧な口調で話せていたのかと疑問に思う
「ええ、よろしく。カイト。」
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止まるな心臓(モーター)後編
特設ステージに集まる。
観客の歓声に驚く私とネル。
「ネルはギターなの?」
「うん、本音先輩がメインだけどね。」
辺りを見回す、キクさんはドラム、カイトさんはショルダーキーボード、メイコさんはベース。
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声の無い歌 設定みたいなの
初音ミク
初音ミクの消失-DEAD END-
恋は戦争
永久に続く五線譜
始音カイト
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声の無い歌 1
奴等は武器を私に向けた。
私なんかにそんな物は通用しない。
正に鋼の肉体を持った私にはそんな物は玩具でしかない。
「弱い、弱いわ!そんな物で私に傷つけられると思ってるの?」
銃弾が飛び交う、それを避けようともしないで次々と敵を蹴散らしていく
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愛猫ver.1.00
愛猫 ver.1.00
鉄屑のように捨てられ
野良猫のように拾われ
わずかばかりの食事と
少しばかりのミルク
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Sweets Time
ザザ・・・・ザザザァ・・・・
海を見つめる少女、その瞳の先に映るのは崩れた城。
「城は時とともに朽ちていったが・・・
罪は朽ちることなく永遠に私を苦しめる・・・
だが、それで・・・それでいい・・・」
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止まるな心臓(モーター) 中編
ダダダダダダダダ
勢いよく家の階段を駆け上がる。
プレスリーのポスターが貼ってある扉を乱暴に開ける。
「兄貴!!!」
「どうした。お前のプリンなら食ってねえぞ。」
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止まるな心臓(モーター) 前編
午前8時18分
「遅刻だ遅刻だ遅刻だーーーーーー!!!!」
そう叫びながら道を走る美少女(自称)。朝の陽光が私の銀色の髪を照らす。
午前8時21分 2年O組
「さー、授業始めるぞー。」
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VOCALOID ~watashiniutawasete~11 後編
俺の右拳がやつの喉を襲う。
だが数ミリでかわされる。
ゴーヤっ娘が顔を狙う。
これもまた、1ドットと言えばいいのだろうか。
そんなギリギリなところでかわされる。
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VOCALOID ~watashiniutawasete~11 前編
でけぇ扉が目の前にある。
「ミク、MEIKO、KAITO。」
みんなの顔を見る。
決意に満ち溢れた顔をしている。
「俺は、、、この戦いを終わらせる!」
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VOCALOID ~watashiniutawasete~10
ガチャッ
「あ!いた!」
カプセルがそこにはあった。不透明で中は見えない。
「えーと、、、ここを押せば開くのかな?」
横についてたボタンを押す。
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VOCALOID ~watashiniutawasete~9
ドーン!ドガ!ビシ!ボゴ!
「リンちゃーん、、、やりすぎだよぅ、、、その人もうのびてるよ、、、」
ってかさっき爆発音みたいなの混じってなかった?
「おい!鏡音!」
なんか女の人の声が聞こえる。後ろを振り向くとそこには、、、
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VOCALOID ~watashiniutawasete~8
「あーだりぃ。遠いんだよ。MEIKOがいる部屋まで。」
とブツブツと呟いていたらいつのまにやら着いた。
「お邪魔ー。っていないのか。まあそっちの方が好都合だ。」
MEIKOのカプセル、、、お。あったあった。でもリンとレンが入ってたのと違って中が見えない。
「そこのPCと繋がってるみたいだな。」