ゆず玉
ピアプロID: buttiisan
よろしくです! ビシッ く(≧Ψ≦)
『悪ノ…』シリーズでVOCALOID にハマりました♪
イラストは鏡音らぶですが、曲は雑食ww素敵な歌ならどんなpさんでもvocaloidでもいい!
ストーリー性が高い作品を聴きがちですかね(*^^*)
メッセ頂けたら めちゃ嬉しいです。時間がかかっても必ずお返事させて頂きます♪お友達 大歓迎☆むしろなってくださいww
気軽にコメントしてくださいっ! p(^-^)q
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最近の投稿作品 (13)
- 雨降り空に、虹がかかる頃。
- 冬の暖かさ
- 一緒に歌おうよ!
- お疲れさま。
- 「大きくなったら
- 【アナログ】カゲロウデイズ。【ですよ】
-
【替え歌】トルコ行進曲オワタ テストver 【ですよ。】
朝起きた
寝坊した
急いで着替えて出かけなきゃ
(テーヘンダテーヘンダテーヘンダッタラテーヘンダ)
テーブルの勉強跡
-
繰り返した夏の日の向こう 3
************
君の家に行った。
間に合わなかった。
君を家に呼んだ。
来る途中で通り魔に襲われた。
-
繰り返した夏の日の向こう 2
《8月15日》
暑い。 とにかく暑い。 いやむしろ¨熱い¨だろこれ。
10分で焼死体が出来上がりそうな暑さを全力で表現するべく、俺はむせそうな空気を腹一杯に溜め込んで深々とはき出した。
「あっ………ちぃ…」
応えるように隣で『チリンッ』と鈴が鳴る。
-
繰り返した夏の日の向こう 1
それは8月15日の午後12時半に起こったこと。
今年の最高気温を記録したという外とは無縁の室内で
自堕落な時間を過ごしていたとき、買い物に出ていた兄が咳を切らして帰ってきた。
やけに騒々しく階段を登ってくる。
大きな音をたてて部屋に飛び込んできた兄は、滝のように流れ落ちる汗を拭おうともせずに、こちらをひたと見つめて、掠れた声を発した。
-
Thank-you for Your birthday !
アナログな置き時計が時間を刻む。
ちくたく ちくたく ちくたく ちくたく……
12時まで、あと10分。
トントン、トン。
暗い部屋の中で響いた音に、気づかないふりをする。
-
【自己解釈】スキキライ。1
スキ?キライ? そんなのわかんない!
『普通。』 『友達。』 じゃ、だめなの?
理想やロマンならあるけど……
だからってこんなの、意外どころじゃない。ありえない!
「うう~---……」
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【初】雪の軌跡。【投稿】
―――しんしんと、真っ黒な空からは絶え間なく 雪が降ってくる。
白い花びらのように頼りなく揺れながら落ちてきたそれは、レンの乾いた頬を滑り落ちて
―――ポタリ。
純白の世界に、小さな小さな雫を生んだ。