まえに、進む

過ぎた過去はなんの為にあるの？
前に進む為にあるんじゃないの？
１本の荒れた小道を進んで
空に浮かぶ星に手を伸ばす
届かぬこの想い

赤と青

ときめく気持ちを　キラキラさせて
今日も　彼にアプローチですぅ！
晴れた空の下を　１人で歩いてる
またいつもの場所で　あの子が現れて
彼の隣を独占中　そんなの絶対ダメよ！

朝

太陽が顔を出し　今日もまた１日が始まってゆく (01:04
朝露で湿った芝生 (01:13
曇り空の下をながぐつ履いて傘さして (01:21
水溜りに飛び込む (01:30
このままずっとこのまま　子供のままでいたいと思う気持ち (01:38

大好き

この手であなたを抱きしめて
ずっとどこまでも
行ける気がする
微笑みを返して涙を見せ
想いを込めて「いってきます」

記憶

(A)
いつの日だっただろう(00:02
夕焼け色の空(00:10
私が生まれた時のことを思い出す(00:18
(B)

歪み

近未来のねじれた空間
たどり着く場所は何処(いずこ)の記憶に
洒落た世界　ぶつかり合いながら生きている
走る逃げる壊した世界から
渦巻いた姿は素敵さ

蒼

夜が満ちる世界　私は彼を待つ
何処かで回り逢えると信じて
いつの日だかケンカした時の様に
帰って来てくれるんじゃないかと　思っていたい
貴方と出逢えたコトが　とても　とても　嬉しかった

国

世界の果て　夢の世界
幻想で固められた自分の国　飛び出せる勇気があればいいのに
静に　孤独に　生きる為のsupace
日差しが痛い　外は未知
いつからだろうか　夢(みち)を見失ったのは

初めてのお仕事！

私の歌を聴いてちょうだい！
なんでみんな私が一生懸命歌ってるのに聴いてくれないの？
どうしたらみんなが聴いてくれるのかしら？
何度何度何度やっても上手くいかない（´・ω・｀）
私落ち込んじゃうでしょっ！

無題

空に昇る月を眺めながら夜の道を歩く
季節がかわりゆく風景を楽しみながら
いつのコトか忘れかけている記憶を呼び起こす
ガラス越しに窓の外を眺めている私が居た
私を見ている彼が居た

夏空

夏の空　赤い実いっしょにとったね
稲穂が揺れる窓の外眺め　居眠りする僕
夏の日差しが　窓の外から僕を狙い打つ
目が覚める　目の前に微笑む君が居る
君と出会えたコトがとても嬉しかった

夢

　　　　 -夢-
眠る眠る　暗い世界で眠る
眠る眠る　光の射さない世界で眠る
水面に身を浮かべどこまでも漂う感じ
なんだか心地いい

アリんこ街道OTOKO道

　 　-アリんこ街道OTOKO道-
ギラーン　今日も１日暑くなりそうだゼ
いっちにー いっちにー
俺達はアリ　食べ物探しに命を賭ける働きアリさっ！
ただいま灼熱の地獄と化した人間共が造った道を行進中

星に願いを

　　　-星に願いを-
　両手を握り締め　私は願う
「彼が目を覚ましますように」
私は願う　ただ１つのコトだけを
竹の林を私は歩く　空が見える場所をめざして

忘れられた国-雪の降る町で-

これは、ある１人の少女の物語
ここは１年中雪が降り頻る忘れられた町セントリムズ
そこには１人の少女が暮らしていた
少女は面倒見が良く人々に好かれる優しい子だった
だが今となっては、この町に住む人間は彼女しかいない・・・

孤独な星

ここはどこ？ここはどこなの？
疑問が増えるばかりで答えが見つからない・・・
ここは地球
人類移住計画が立案されて30年後　人々は宇宙船(フネ)に乗り地球を旅立った
ここは地球　人類によって捨てられた星