ブックマークした作品

1A
守られてない放送法第四条
口だけ「公平中立」と言い
罰則もなく好き放題
1A'
守られてない放送法第四条
「報道しない自由」のもとに
世論誘導　おてのもの
1B※
正義の味方のふり...

（Aメロ）
それでも　好きだと言うのなら
どうして髪を撫でたのですか
冷たくされれば　終われたものを
罪深い　貴女
（Bメロ）
僕は　貴女を愛したのだ
この想いは　潔白です
ですが　僕の見た貴女に
真実などなかったの...

夜空きらり流れる shooting star
願い事を運んで
何も言えずに飲み込み隠した
気持ちが届くように
明日へ導き示す shining star
無限大の世界へ
今夜 窓から抜け出し旅立つ
星座を辿りながら
空を泳ぎ 夢を集め 照らし合えば輝きを増す
1人じゃない みんないるよ...

【A】
終焉を爪弾いて 何処へ誘う？
心さえ支配する カオスメロディック
妖艶な眼差しで 何を見つめる？
狂おしく照らし出す ブラックルナティック
【B】
I don’t Know I don’t Know
最後の願いも 好きな人の名も
Shall we dance Shall we danc...

【A】
名前のない関係 超えられない境界
笑いかける横顔 触れたいのに遠くて
真昼の星みたいに何処にいても眩しい
映すことも躊躇う 冷えた街の溜息
【B】
ねぇ、もしも許されるなら
「君の特別になりたい」
I want to you more
【S】...

S
白く光る雪の花びら
君の頬に触れて消えた
それはそれは美しき夜
滲む月を見上げて ただ君を想う
A
雪が降る頃には 君もきっと気づくでしょう
何も見えないまま 伸ばす手の切なさに
B
季節だけが過ぎて...

A
千切れぬ鎖 雁字搦めね
重みに瞳(め)を向けた手首(うでさき)
繋いだ手と手は離れることなく
キスマーク(独占欲)に溺れる
B
「大好きよ」なんて
裏切りはいらないの
甘い言葉(ウソ)よりも
揺るがない体躯(もの)が欲しいわ...

A1
トラブル、未来が見えない
お願い助けて、プロパガンダ
足並みそろえて歩け
偏見だって承知の上で
B1
右へ倣え、右へ進め
お箸を持つ方の手を
何に使う　みんな同じ
自分のこと守るのさ...

声にならない音に　ボクから別れ告げよう
音にならない声を　キミと二人で紡ごう
こぼれおちた誘惑に　目が眩みそうになる
終わりのない旋律を　逃さないようにこの手で
掴む　夢の果てには　錆びついた檻のなかの
キミが　微笑んでいた　巡り巡るメロディ
声にならない音に　ボクから別れ告げよう
音にならない声を...

A
流れていく時間
流されるのは僕
口をついて出た
心のない言葉たち
B
もう自分でも
わからないくらい
僕は嘘だらけ
嘘で固まっていたんだ...

A
誰にも言えないsecret
貴方の左手に光る
私にはない指輪(あかし)
表情(かお)が歪んでしまいそうで
B
気まずさに伏せた顔
「愛してる」なんて言わないで
触れたら消える雪のように
貴方も消えてしまいそうだから...

A
茜に染まる黄昏時
１人歩く帰り道
思い出すのはいつかの約束
「嘘つき」言葉が零れる
B
「来年もずっと…」なんて
笑いあっていたあの時
あなたが隣にいることが
当たり前だと思っていたの...

A
僕の目に映るは
色の消えたモノクロの世界
見えるものはすべて
つまらないほど単調
B
風が僕の横を駆け抜けて
示すその先　夢か幻か
S
紅に染まった花片に今...

そんな解りきったセリフ 想定内
私をナメないで 奥手の上流
どこかの恋愛小説で覚えたのかしらね？
複製品なんかじゃ嬉しくないわ
どんなに優しいあなたも そう圏外
私を褒めないで 流されそうだわ
純金のネックレスをちらつかせながら
ねえ 微笑まれても信じられない
誰でも一つ二つ秘密を抱えて
弱さを見せ...

未来方向へ進み続ける　ぼくたちの舟が
過去を目指して歩き進む　キミとすれちがったときは
星が　星が　星が　またたく海で　刹那だけ
キミは　キミは　キミは　ぼくと目を合わせたから、「アクセスを！」
過去からの風をマストが受ける　舟が進んでゆく　そのたびキミとの距離は開き行くという
終わりなき旅を嘲るよ...

(S)僕に夢を教えてくれた君が宿した
銀色の瞳は何を見つめているのだろう
(A)君がひなたに咲く花のように
微笑むだけで嬉しかったけど
どこか悲しそうに見えたことは
今でも鮮やかに覚えている
(B)空を切り取った風景
背にした姿は儚く
偽物を繰り返すだけ
色褪せた日々がめぐって...

君が隣に居てくれたらなんて
まだ僕は思っている
それだけ君のことが好きでした
僕は静かに呟く
ばかだなって自分でも思う
だけど僕は空に向かって歌う
君が愛した歌を
この声は君に届いているかな？
もう会うことのない君に
変わらぬ思いを馳せ歌うよ...

Ａ
月明かりが頬を照らしてる　赤いビー玉のように
自然と涙が止まりそう　胸の鼓動さえも速くなる
Ｂ
君が笑う瞬間　心の濁り消えてって
君を想う時ほど　切ないものはない　
けど、それしかできない
君は何も感じない　それが“普通”だからって
だったら　そもそも　“普通”とはなんでしょうか？
Ｓ...

恋愛なんて面倒なもの
傷を付けて傷付けられて
誰かに構うなんて出来ない
不器用な僕は目を逸らした
気が付けば 不思議と君の事が知りたいよ
まさか…これは…ありえないよ!
旋風 渦を巻き 心を吹き抜けた
一瞬でも感じたなら それを「恋」と呼ぶよ
突然のドキドキに胸を押さえながら…
好奇心が今 僕の口角...

（サビ）
だから　ばいばいはわたしから
すこしくらい　いいでしょ？
いままで　かなしませられたぶん
せいいっぱい　かなしませてあげるの
それがおれいよ
（Aメロ）
あなたは　いつも　じこちゅうだった
どたきゃんの　かみさまで
めーるもでんわも　おとさたなしね...

『アンロック』
Ａ）
抱えていた希望も
描いた夢の地図も
物置に押し込んで硬く扉を閉ざしてしまった
輝いてた未来も
それまでの困難も
鍵をかけ厳重に何事もなく隠してしまった
Ｂ）
人に見せるのが怖くて...

私独りでは歩けない　あなた二人で歩き去る
嫌よ　プライドが邪魔してる　嫌よ　まだまだ愛してよ
いつものくだらない口喧嘩始まった
解決は時間にお任せ
ごめんの三文字　あなたまかせ
慣れたいつもの罪悪感　あなた任せ三文字
待てど暮らせど　聞こえない
さよなら　終わりが聞こてきた
喧嘩した時少し罪悪感いつ...

『孤独な旅人』
誰もいない、誰も知らない僕の世界
皆孤独、自分の中に篭ってる
誰もいない、誰もいらないこんな場所へ
僕は一人、一人で生きてくと決めた
一つの目標が、あってこの街にたどり着き
毎日のように自分を、痛めつけていく
形式じみた喧騒、テンプレートな売り文句
機械的な言葉だけが、飛び交う冷たい...

(S)好きなのに　さよならって手を振るの
遠ざかる君の背中　見つめてしまうから
信じた永遠　雪の花に乗せて
キラリ　流れる星になる
(B)もしもひとつだけ　願いが叶うとしたら
もう一度　しまい込んだ夢の続き
かけらを集めた夜空に　蒼い星座探したら
君の温度に壊れてしまう
(S)好きなのに　さよならっ...

[S0]
眠れない少女の夜中は長いのよ
一人きり 月明かり
眠れない少女の夜中は凄いのよ
家族にはナイショなの
[A1]
昼間の太陽は敵でしかないの
ああ眩しくて ああ苦しい
昼間の外気には触れたくないのよ
やめてやめて息が止まりそう...

　暗闇letter
暗闇のmainly　溺れても尚、生き延び
涙一粒零し　放つ一言　『may→way→run away』
この鎖解いても　世界＝不眠不休で
行き交う人も、孤独な夢も、本能直結理論
「どうせ・・・」なんて嘆いて　蛍光探して這って
入手出来ない光を求め　不毛に歩き続けて
ピアノのオト、ミ...

愛した君とさよなら
降りしきる花の雨の下
ふり返り背中を見送った
「また…出会えるのかな」
まどろむ陽ざしのように
寄り添ってた日々が
ずっと続くと信じてた
僕が描いた理想の未来は
音を立てて崩れた
終止符に囚ざされ...

ひとりの夜　過ごす殻を　身につけてる　少女は
閉じ込められてさ　置いてかれていたんだ
いばらの空　痛みの粗　笑うために　少女は
羽を伸ばしてさ　狭い壁の中で
世界の隅　全てが済み　両手に罪　どこ置けばいいの？
記憶の膿　あたりは　涙の海　身を刺し
地平に　転がり散る　卵の殻
くだらない　君の守り　幻...

ah－　ah－　ah－　ah－
ah－　ah－　ah－　ah－！！
いそがしい毎日を異次元空間へ投げ出して
今だけは忘れられる
雲の上のオープンステージ
星のスポットライト
マイクを握りしめたなら
歌うの！！私の歌を！！
波の音の拍手
観客達は街明かり　ネオン...

(A)錆びついてた錠前(かぎ)を
たやすくこじ開けて
硝子(ガラス)の靴と風簫(はこ)を手に
泣いてるきみに　寄り添って
(B)ことり、瞳とじて
唄えなくてもいい
鐘(おと)は響(な)りつづける
浅いゆめだけれど
(C)透明に　淡く　煌めく
石を鏤(ちりば)めたみたいに...