（1）
いつのまにか
吐息の白い

初恋チアリーダー
僕がキミの初恋きっと叶えさせてあげましょう
僕がキミの初恋チアリーダーだ

たしかめた　あかつきに
もう少しだけの猶予また
ただ望んだ

憧れてたロマンス 色鮮やかな結末
信じていた 踏み出す茨道
構わない これが運命ならば

間奏
A1 誰かを追い求めた
　必ずどこかで見つかると思った

どれほど目 凝らしても
君の声は聴こえない
夏の空に

昔話懐かしの色　憂いて暁の影
記憶灯し組み上げた糸　絡み合う事なく解けてく
メロディ聴こえてくるよ　微かに動く足先

イントロ
ねえ雨が止むまで
僕と、あと少しだけ

「シンクロの祈り」
シャクナゲ草も　夜露(よつゆ)に濡(ぬ)れる
少しだけ考えて　ペダルをこぐさ

　　　　　『君の道』
何かあったの？　元気がないね
見てきた時間重ね　僕にはわかる

どこまで行くの？
遠くへ行くの！
望むままにどこへでも

(Intro)
Ah 独りきり
涙を流す

ああ目の前で　軌跡が終わる　次は誰の番？　君の手で決めて
僕の声聴こえる？　届いてるの？　希望など抱いてないけど
ねえ、夢の行方　見えないけれどもその場所で　待ってるの？

【in】
すれ違った ふたつの運命(さだめ)
いつか この街に ふりそそいでゆく

枯れた花の香りを
空虚な風が攫っていった
惹かれ合う闇は

　　トワイライトの空
届かないtwilight　そっと教えて
今日は、私は、どこまで来たの？

闇に　溺れて歪む　三日月の空
独り　思い出の場所　立尽していた
あの日　指を絡めた　約束だけが

【A】
突き刺さる風は刃で(5.7
俺の道遮っていた(5.7