いつか人が重力さえ
超えた先の時間の中で
遠い過去の君の欠片

Song in the Flow of Time
<A1>
予測不能が確かなこと

スタートは同じにみえてた君
今は置いてきぼりを感じている
逃げ出したくなる惨めさも

それは無造作に積み上げた言葉たち
それは音のない感情の乱高下
簡単なことなのに器用すぎるほど

揺れ動いた時代のなか どこへ向かえばいい
ドミノ倒しみたいに すべてが崩れそうさ
断ち切れずに絡みついた糸をほどけないから

肩に力 入りすぎの
君のことを眺めていると
去年の自分みたいで

ため息は似合わない
期限付きのチケット握り
予感だけを頼りに

ゆっくりと傾く太陽を
ぼんやりと眺めるだけ
そんな風になりたくないから

旅立ちの交差点 ～The Crossroads of Departure～
カーテン越しに朝の陽射しを感じて
眠たい目をこすって始まる　日々

Sea of Sincerity
小さな子どもが砂浜で遊んでいる 
色を持ってない風はもうやわらかい

Jet Boy Runs Up
＜A＞
期待通りの衝動 次第に大きくなって

複雑さは問題だらけの
漠然とした不安のなかに
溢れているのだろう

置いてきた あの頃のように
瞳には 青空が揺れる
不安な時でも そばにいた

One-time Summer Days
Words by KSTY、空志紀、未冬
照りつける太陽

窓の側には 月の木漏れ日みえて
雲の隙間に 粒が ほんのり灯る
今 産声が 耳で唄う はじまりを聞いたんだ

すべてはこの瞬間に - Things of this Moment Now -
ついてないなって気持
持ちながら分岐した道に戻って

星の降らない真っ暗な世界で
疲れた体は終わりを感じるだけ
帰る場所さえすでに失くしてた

Separate Orange - 約束の行方 -
胸には絵に描いたような穏やかな景色に
似合いすぎていた あどけない表情

虹色キラキラ
新しい暮らしにも 少しずつ慣れてきて
ギコチナクこなしてたことにも余裕できた

光だした 心の
ガラスを 覗けば
画面ごし 触れるの？

＜配信リリース曲のアートワーク担当＞
「Separate Orange ～約束の行方～」
楽曲URL：https://piapro.jp/t/eNwW

パターン1
1A
渚に浮かぶ月 揺らしてくAngel

A1-1
銀河に浮かぶ月 揺らしてくAngel
B1

かじかむ翼　凍えた君を隠していく
散りばめた声すら積もりゆくのなら
飛ぶ力さえも奪われるだけ

『銀河の箱舟』
灰色の海　キズつき枯れた　この星でも
いつかまた　あの花　咲かせる　夢みて

立ち尽くすたびに
弱気な心　奮わす声
今あの太陽は沈みゆくんじゃなく

予測不能が確かなこと
立て続けに中止ばかり
占いさえも不協和音

君と共に過ごす日々 陽だまりの
Dream come back
今でも覚えてる

（Go ahead！ Go ahead！）
（Go ahead！ Go ahead！）
（Go ahead！ Go ahead！）

心に響く時のメロディー
未来へのStory ＆ Heart
Memory,Melody line

なまえのない 詩人は描く
世界の果て 届くようにと
綴って 願っては 消え

＜2022年03月よりの歌詞応募ルール＞
2022年03月より以下の方のみの歌詞応募の受付とさせてもらいます。ピアプロ内外共通です。
01.過去KSTY名義の楽曲に3曲以上応募したことのある方。