作品一覧
その他
オンガク
一風夜
一風夜 -off Vo.-
A 蝉も鳴く鳴く昼の下がりは 虚空に浮かぶ 日輪の時 暑さ忘れてはしゃぐ子どもにゃ 水を浴びせておいとけ 蛙鳴く鳴く宵の始まり 光の消える 落陽の時 暑さ忘れてはしゃぐ大人にゃ 神の水でも飲ませろ B 上がる 人の影と声と 熱は 増える明かりの波...
Aあなたの頬に流れるのは 優しく甘い悲しみの味 一人膝を抱えていては 寂しいだけと涙をとかした B小さなころあの深い森の中 湖のほとりで 巡り会えた偶然という奇跡 何も疑問感じない S苦しくなるほどの思い 言葉にできずただそばで笑ってた...
巡りの始まり
桜彩り花満開 -off Vo.-