インパルス

さあ　another sky　見上げてきた世界を見下ろしてゆけ
僕らは　飛べるはずさ　描いた空を
what's wrong？　俯いてさ　何を迷っているの
Where are you?　心はもう気づいているのでしょう？
さあ　another sky　切り裂かれた雲の隙間を目がけ

驟雨-シュウウ-

甘い香りに　目を覚ます　昨日の朝のこと
「おはよう」　前髪の寝ぐせが湯気に揺れていた
ただそばにいる　そこにいる　救われていたんだ
「ありがとう」　絞りだした声は君に届いたかな
生（せい）を受け取り生きること　その命果ててゆくこと

きいろいバス（仮）

サビ）
思い出はいつだって　綺麗なフレームの中に
きらきらとゆらめいて　ゆらめいて、ね？
A）
西日が照らすscenery

秋桜（仮）

サビ）
この季節は繰り返すたびに　形をかえていくのならば
並んで歩けたあの夏の日に　何を言えたかな？今さら…
Ａ）
きらきら光る自転車のフレーム　白いシャツの袖が眩しくて

願い（仮）

Ａ）
元気ですか？　かわりないですか？
そこから見える　空はきれいですか？
Ｂ）
あれから　だいぶ時が流れて

声を鳴らして（仮）

サビ）
声鳴らして　顔を上げ空高く
手を鳴らそう　いいね　その感じ
足鳴らして　自分に負けないで
心鳴らすよ　君を思い出す様

マリーゴールド

もう　君はいないんだね
また　思い知らされた
舞う　姿は美しく
もう　届かないけれど
「なんで？」　なんて君を責める資格はなくて

mirage

Ａ）
低い雲の下　打ち寄せる波を
いつまでも見ていた
フォルダーには　想いの形が
並べられてゆく