ツギハギだらけ

きっと私はツギハギだらけで
ガタガタの立ってるのもやっと
そんな私に走り続けろとか
あんたどんだけSなのよ
きっと私はMなんかじゃない

モカの額縁

ねぇ、モカ
君の指さした　あの夜空
ねぇ、今
一体どのあたりを　漂っているんだろうね
ねぇ、モカ

【作曲募集】タイトル未定

絶体絶命の設計図を　片手に僕はひた走る
これを君に届けなくちゃ　いけないと頭のどこかで
誰かが叫んでいるんだ
遠く遠く離れた君の　小さな箱を見つけた一週間前
鍵も何もついてなくて　ただのお菓子の缶だった

不幸知らず＋幸福知らず

不幸を知らない少年は　今日もまた
笑いながら傷を負って　すごしていく
そうしてまた敵を作って　知ってるくせにさ
笑いながら「彼は友達」と　嘘をついた
知らないふりして過ごしても

水たまり少女の、喜びの歌

泣いてなんかいないよ
泣いてなんかいないよ
これはただの汗で
涙なんかじゃないんだ
「ずっと笑った人生がいいです」と

死なせ屋の生き様と、その末路。【作曲募集中】

どうしようもないほど妬んでも
どうしようもないほど落ち込んだ
君がいなくなったあの日から
僕の日常は泡となって
はじけ飛んだ

ティラミス

（S）
たとえそれが間違いとして
君に正せる勇気はあるか
たとえそれが紛れもない悪ならば
君は立ち上がれるだろうか

【作曲してくれませんか？】モノクロで透明な世界

こんなモノクロの世界で　君は
「何色が好き？」だなんて聞いてくる
それに答える言葉を持たない　僕は
音を奏でるよ
君にだけ→届けばと

イナイ嘘もキライな嘘

キライキライキライって並べた嘘が
素直になんかなれないココロが
君の居場所を指示し
僕の事を強く揺さぶる
イナイイナイイナイって真実の声も

強がりな君と、泣き虫だった僕。

君の声が遠くて
なんて言ってるのかわからず
首を傾げた僕に
君はとても残念そう
何故か君はこの距離を

君ノ色

はいはい！　私と君は　今ひとつ屋根の下
ねえねえ！　早く起きないと　仕事に遅刻しちゃうわよ？
はいはい！　朝ごはんは食べてね　じゃなきゃ倒れて大変よ？
ほらほら！　時間だ急いでね　いってらっしゃいのチューをしよう
君の事はなんでも知ってるの

初めの一歩（仮／作曲募集中）

君と二人始めたこの遊び
いつも君が先をいくの
トントンとリズムよくはねる
そんな君の背を見てるだけ
学校が終わって帰り支度

太陽のまじかる☆

君のこころの中で
僕は何番目だろ？
きっと一番ではないけど
いつか一番になりたいな
君のこころの中は

タイトル未定

大切な何かを落としてきてしまったような
そんな感覚に踊らされて
君さえも見失ってしまっていた
「悩みがあったら言ってね」
「大丈夫？何かあったの？」

掌のさくら

さくら　さくら
今この僕　君に何が出来るだろう
たとえ　それが
悲しい事だとしても・・・
幾千の花弁舞う季節