Escha

見上げた先に夢見た世界
あの日の願いは続いてるかな
きっといつも光ってるよ
私のシグナル
自分では決められなくて
この声は君に預けた
それじゃヤダ‼ 気付いたんだ
それは本当の気持ち
乱れた未来と失くした想いを広い集め
ここにいるよと証明するよ...

変わってゆく 新しい世界で
飛び立っても思っているよ
いつだってここから
この先道は違っても
いつも同じ蒼い空の下
胸の中を埋め尽くす
過ごした日々の面影
辛い時は思い出す
青い思い出
始まりは中々上手くいかずに...

揺れる気持ちに僕は気づかずに
滲む視界で君を見送った
二人で話すなんでもないことも
失くなれば少し懐かしい
いつもと違う震える姿で分かった
僕たちの道はここで別れてゆく
声にならないほどの
悲しみが縛るのは僕の弱さだ
思い出も 面影も 枯れてゆくのさ
何となく分かるよ 君はここにいない...

眩しく光る惑星に手を伸ばす
いつまでも歌ってよ 声を聴かせてよ
巡り会い 思い合い 重なり合い
また青く輝いたら ここで会いましょう
キミとまだ話し足りない
終わらないで 時間よ止まって
針はまた進み続ける
淡く消える 泡沫みたいだね
祈っても願っても 過ぎ去ってく時よ
待ってよ まだ居てよ...

不確かなもの 1つ1つ 埋めて行く
真っ白な地図 夢で満たして
悩んで 笑って 迷って ずっと
歌声響かせよう
移ろう景色を眺め
転がるように時間は進む
数えきれない 想い抱え
キミと明日へ向かう
強く願って 手を伸ばし続けて
想いを重ねて...

変わらない 汚せない輝きが
揺るぎなくこの胸に灯ってる
見えずらくても そこにあるから
信じて進んでく
少し不器用で たまに躓き
今日も生きる
確かな願い 明日は遠い
まだ見えない世界
照らし出す 遥かなミライ
暖かい輝きが...