単独行動推進委員会

代わり映えのない帰り道
君がくれた缶コーヒー
何も特別な意味なんて
有りはしないのに
雨音は西の空
没むのは明るく振る舞う笑顔
夕焼けにそっくりヤキモチと
残してた缶コーヒー
嗚呼ちょっぴり、ちょっぴり苦くても
初恋は茜色...

【intro】
【A】
季節はずれの雪が降る町と
見たこともない君のその笑顔
雁字搦めに締め付けられてく
僕の心なら散々(ばらばら)
【A'】
苦し紛れの言い訳同士が
脳裏の裏で綱引きをしてる
言葉埋もれて焦る苛立ちと...

死んで欲しい　消えて欲しい
他人を叩く弱い奴等
愛人が欲しい　お金が欲しい
欲に塗れる臭い奴等
お前等、全員総死刑
出来なくていい　しなくてもいい
人を騙す欺世盗名
言わなくていい　書かなくていい
心を刺す誹謗中傷
言葉はナイフじゃない...

　【intro】
　【A】
　古びた街の外れ
　佇む少女
　時を映す
　オルゴールの
　音色と共に
　【A'】
　フレアドレスの裾を
　ひるがえす様...

なんでこんな人をいま
Ah…気なってしまうんだろう
態度　どう見たって　苛立ってんじゃん
毎度　グーでパンチ　痛がってんじゃん
なんでこんな人をまた
Ah…好きになってしまうんだろう
暴ryo…kuまでを使い切ってんじゃん
今日も食う・寝る・遊ぶばっかしじゃん
減点減点　ダメカレ
全然全然　気にしな...

もう、戻れない
ルージュで引いた境界線
踏み越えてしまえば
どうでもいいさ
そう理性が叫んでる
苦し紛れのloser
僕の身体が
見世物のように
変わり果てたら
愛せるの？...

私を包む青い空
今日もただ優しいだけで
その優しさ　吸い込む度に
胸が苦しくて
ハサミで空を切り裂いて
流れる雨に濡れてみよう
息を止めて　今を止めてみても
良いよね
1/3の血液を
垂れ流した快楽...

ねぇ、君はどうして夕日が綺麗だと
言えるのさ、見えるのさ、愚弄な目をして
赤の他人、例えば心の色が
血に染まる赤でもさ　綺麗と言えるの？
物欲な我儘で手にした蜜の味
絡みつく唾液と唾液の中溶けてゆく
蝕んだ身体中這いずる虫の音を
紛らわす為に聴いてた流行りのラブソング
私の赤い舌先で
君の汚れた瞳を...

【intro】
【A】
鳴り響くホームの
片隅でうずくまる酔っ払いと野良
誰も彼も笑ってら
我関せずを謳う紳士淑女
【A'】
テレビのニュース欄
見飽きるぐらい正当な真っ赤な嘘等
のらりくらり狂ってら...

【A1】
指折り数えた
はなまるカレンダー
君との記念日
どーしよう！デートだ！
【A'1】
ドキドキ心臓(ハート)が
口から飛び出そう
気温は急上昇！
助けてOh! myダーリン...

【intro】
【A】
元気にしていますか？
僕は相も変わんないよ
少し肌寒い夜には
君を思い出すよ
【A'】
二人で眺めていた
あの星空の輝きも
少しだけ冷めたココアも...

【イントロ】
【Aメロ】
渇いたココロに
小さなカプチーノとケイク
満たしてくれていない部分には
甘いくらい君を想ってみた
【Bメロ】
街をくぐって歩く子猫も
時にはちょっと雨宿り
自由気ままに流れる言い訳を...

【A1】
幼き頃の約束
君は覚えていますか？
初めて見る海の色
夏風の音
【A2】
どんな時も、いつまでも、
二人が共にあること
熱を帯びた砂浜に
残す足跡...

開けたままの連子窓を
春の風が優しくそよぐ
その側には丸い丸い
ガラス玉みたいな金魚鉢
弱虫くん、泣き虫さん、
君らしさが今日を作るから
塞ぎ込んだ昨日には
尾ひれを付けてお別れしよう
逆さまに写る世界は
涙でゆらゆら揺れるよ...

春になって、嬉しかった。
キミに会って、恋を知った。
だけどもっと、好きになっちゃうんだもん！
それはきっとこの広い空と大自然を
作り上げた奇跡だと　気付いちゃった
蟹、ホタテ、イカ、時鮭、ラーメン
アスパラ、チーズ　おいしい！おいしい！
イクラ、とうきび　もうお腹がいっぱいなんだけど
ソフトクリー...

光りも届かない　この広い宇宙(そら)の果て
輝いた命が　生まれては消え行く運命
“欠けた記憶　君の歌”
出逢えたのはprobability
奇跡感じて　打ち鳴らしたmelody
遥か遠い宇宙(そら)の　流星群追いかけてよ
Ah-いま　君に会いに行くよ
見えない答えを　探して歩くように
僕らは手のひら...